もう此処まで来たら何としても飛行機に乗らないと、、でももう３年以上も日本へ帰っていないし長距離の飛行機にも乗っていない、、飛行機だって一番最近乗ったのは、、何時だったか思い出せないし最後に家内と一緒に旅行したのは優に１０年、イヤ１５年以上も前の事だ、、。
それが何だかウキウキ気分とは程遠い、、普通なら仕事も忘れてつかの間の休日を、で楽しい気分になっても良いはずなのだが、、何故だろう？家の留守番には同世代のご夫婦をお願いしてあるのでエリーは大丈夫だし、管理人業は以前此処に居住していたアンおばちゃんが担当してくれる、、事務所へ掛かって来る電話も全て自身の携帯へ転送しそれを四六時中持って貰う、で合意。テナントさんには全員５日から１９日までは”居ませんよ～”の通知をポストに入れたし、在住している管理運営組合のメンバー６人にも手紙を書いたし、、個別に会って夫々に話したし、他に何か忘れている事があるだろうか、、、。
パスポート、ＰＣ、国際免許、タキシードレンタルの確認書、申し送り事項を箇条書きにしたものをアンおばちゃんと泊まってくれるご夫妻へ、更にもう一枚を修理、修繕に来てくれる友人へ、庭植木職人とプール屋にもやる事を連絡してあるし、電気、電話その他の支払いは完了したし、、。
しかし最近の機内はこんなになっているとか、、３ｘ３ｘ３の９人掛けの機材でソウルまで８時間、そこで２時間待ちで乗り換え便へ、、ソウルから１０時間（くらいかな、、？）で遙々シアトルにたどり着く、、やっぱり遠いな。こんな狭い空間に都合１８時間は辛いものがある、、。もうお金は払っちゃったし席も確保、あとは隣りにヘンな人やギャーギャー泣く赤ん坊がいなければ、、いいなぁ。
