我々おっさんの世代ではこの曲、涙が出るほどに懐かしく、好きな曲である。それが”ゴースト”と言う映画で主題歌として使われた途端、あたかもその映画のオリジナルソングとして評価、いや認識されてしまっている。
このオリジナルを歌ったのはレイチャス・ブラザースと言う兄弟である。他にも”引き潮”とか当時、スローで感情豊かに歌い上げた曲が多いのだがそれも知る人は今は少ない、、数多い青春の一ページだが、今、若い世代の男女が聞くとどういった印象を持つものだろうか、、?今度息子や娘に聞いてみよう、、、何となく今から”そんなの、古臭いわ~”と言われそうだ、、、ホントウにそうですか?