”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

シアトル合宿記

シアトル到着後、ホテル代わりとしてこれから数日お世話になる邸宅へ、、当地では一般的な事らしいがバケーションハウスと言ってオーナーが自分では居住せずに日割りで貸出しをする。それを受け皿となって仕切る業者がいて我々希望者は事前に紹介写真や内容を検討してメールで連絡を取る方式である。
 
それがこれ、まあ何と豪邸ではないか、、寝室が合計4部屋、それに書斎から大画面設置のTVルームやワインセラーも完備で都合3階建て、階段の上がり降りが面倒なので我々は一番下の階の寝室を、お婿さんのご両親が上の階、新郎新婦が一番眺めの良い最上階を独占して合宿生活の始まりだ。
 
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玄関を入るとこのような飾り階段が上階へ玄関自体がもう2階なのでそこから一段降りると我々が寝室にしている部屋に行けるそれだって多分18畳はありそうな、、むろん専用のシャワーやトイレもお隣にある。
 
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これが居間でちゃんと暖炉まで完備デカイTVも壁に設置され室内何処にいても聞ける音楽専門のチャンネル有線やインターネットのラン回線も完備すこぶる快適である。
 
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これが居間から見た台所、これは凄い、窓からは海が見えキッチン設備はそこらのレストランの厨房顔負けである。ここでお茶漬けは食べられないな、、。
 
そんな立派がキッチンだが昨晩は皆さんお疲れ、でもって結局おそばをゆでて大根おろしとネギの薬味ですっきりさっぱりで終わり、、折角のキッチンだって使わなきゃもったいない、、。
 
聞くと一泊計算で500ドル掛るらしい、、あちらのご夫婦と本人たち、我々でホテルに泊れば結局一部屋一泊200ドルはかかるし友人たちが泊る場合もあるのでこれは安い方法だったのかも知れないが一度に7人が移動するには大型のレンタカーも必要だし第一皆さんの行動が制限される、、、さっきだってさあ皆で昼ご飯を食べに行きましょう、、だしこれから全員でイチローの応援にも出掛ける、、そうなると余計な金が掛った揚句さらに皆は何時も一緒、、って事になるんだな、、。