”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

パニクった管理人、、

勝手ながらここでちょっと現状の整理を、、
 
1号、契約が7月20日切れ、、、現在の家賃が週360ドル
3号、契約が7月15日切れ、、、現在の家賃が週390ドル
5号、契約が7月23日切れ、、、現在の家賃が週375ドル
 
23号、もう契約切れ、、現在空き家でこれまでの家賃が365ドル
 
イメージ 1となっている。6月18日現在。
 
そして1号は行き先が未決定、従って週末の休みを利用して姉貴の家へ一旦越す、なので契約満了前に引っ越す事も可能。
 
3号は既に引越し先が決っていて解約満了まで待てない、、違約金を払ってでも24日には引っ越す。契約残りの3週間分は保証金で補填する事も了承、、、。
 
5号はそのまま7月23日には明け渡し予定。
 
これが今の状況なのだが、、、。
 
先日来たアリーシャ+子供3人、一旦は23号に決めたのだが隣人から”アンタ、ガキ3人はウルサイよ、、あたしゃ反対だね”と両隣から入居前に文句タラタラ、、、。それじゃって言うんで1号に入れるか??此方は表通りのすぐ裏でガキが騒ごうが問題ないし広くて裏庭もあるので遊び場もOKだ。家賃も同じで何とかいける、、しかし明日にでも越して来ようと思っていたのに2週間は待って貰わんとならん、。
 
すると今朝、昨晩電話で問い合わせのあったキイラと言う若いお嬢さんが女の子二人を連れて来た、、可愛い女の子じゃん、、2歳と4歳くらいか、、。聞いてみると実はお隣のタウンハウス開発に住んでいたそうな、、この地域が好きで隣に越して来たい、、ナンか理由があるんだろうな、そこで23号へご案内したらいたくお気に召した。これなら隣からも文句は出るまい、。で取り合えず申込書を、こりゃ越す理由をもっと聞かなきゃいかんが決まりそうな雰囲気じゃないか、、。ヘンな男が出てきたりしたら困るな、、しかし何とシングル・マザーが多い事か、呆れるぜ。何でもシングル・マザーだと政府機関から家賃の補填が出るそうな、、それも結構な額と聞く。そりゃ使わない理由はないが、先のアリーシャも25歳で3人の子持ち、、凄いな、、どんなに若返ってもおっさんには絶対に出来ない。
 
すると携帯が、、”見せて貰う約束のマイクですが、、”ヘイヘイ、慌てて事務所へ戻ってみるとおっちゃんとお嬢さん、3寝室のデカいタウンハウスがと言うので”それじゃ3号か5号はどうでしょ?”同じ作りの1号を見せて納得して貰う。ティーン・エージャーの息子とお嬢さん、3人で入居したいそうで5号なら一番端っこだしいけるかなでも来月23日まで待って貰う事になるな、、、出来れば3号ならすんなりと来週末にでも入れるんだが、、。
 
賃貸物件が多過ぎると今度はどっちが良いかで迷うと言う典型的な例、これっきゃないならYesかNoなのだがしかし入れる時期が夫々まちまちだし、、そんなでもう連日胃が痛くなり足がガタガタ、頭には血が昇る、、隣人にこんなテナントは入れないでなんて言われたくないし、、でインターネットどころじゃない管理人生活です。