今後、端末メーカーなどに、ガイドに則した閲覧ソフトや端末の開発を要望していく。主要出版社がEPUBによる電子書籍制作にそろって取り組む姿勢を示した格好で、作品数が一挙に増え、電子書籍全体の普及に弾みがつきそうだ。
EPUBの最新版「EPUB3」は日本語の縦書きやルビにも対応できるようになったため、ソニーの「リーダー」や楽天の「コボタッチ」などの電子書籍端末に採用されている。近く日本でも端末「キンドル」を発売する予定の米アマゾンも、EPUBを同社独自の規格に変換して配信すると見られ、今後、EPUB端末が大幅に普及することが見込まれている。
と言う事が今日の読売新聞に書いてあった、、、これは吉報かも知れない、、何せ新発売されて直ぐに買ったソニーのリーダー、、買ったは良いが読みたいソフトが全くと言って良い程ない状態がもう2年になる、、その間購入して読んだ書籍は僅か4-5冊、、すっかりホンモノの印刷された本に戻ってしまった。今頃こんな事で規格を統一するなんて、、もっと早くにしてくれよな~、。まあ海外居住者だけを対象に商品開発している訳じゃないし時間の経過は無理もないのだがジャンルが増えてもっと手軽になれば重い本を高い航空運賃をかけて送って貰う手間も省け我々は大変助かる、。
うん、、マウスがぶっ壊れた、、作動しないじゃないか??