”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

停電7時間

この数週間に2度、ちゃんと電気会社から”8時から4時まで道路工事のため停電になります”と言う通告が各自のポストに投げ込まれていた。その都度停電になっても大丈夫なように住民には驚かないでください、準備もして置いてと伝えていたのだが過去は2度とも空振り、停電にはならずだった。そんな経緯だったので今回も大丈夫だべ~、、とタカをくくっていた。
 
イメージ 1今朝も8時を過ぎてもなにも起こらないので又、嘘つきやがって、、とぶつくさ言いながらもプールの掃除を済ませ事務所へ戻って見るといきなりプッツン、、今度はやられちまった、、。パソコンもプリンターも全部おしゃか、、油断するとこれだからな、。これじゃ”おおかみ爺さん”じゃないか、、幸いそんな事もあろうかとガレージのドアだけは朝から開けっ放しにしてあったので出入りは問題ない。
 
しかし考えてみると此処はガスがない、と言うことはコーヒーも飲めないしパソコンは無論、テレビもダメだし携帯も充電が出来ない。トイレはOKだがこれが温水機能付き洗浄便座だったら使えやしない。ガレージのドアも電動だしお隣の同じような集合住宅地は防犯用のゲートがあるので戸別の家に辿り着く前に敷地内へも入れないという事になる。不便このうえなし、、、ナンでもソーラーパネルで電気を供給している住宅でも電気の供給が止まると使えなくなるとか、、これでエレベーターでもあったらと考えるとぞっとするぜ。
 
ポストに入っていた通告によると8時から4時とある、、でも4時が過ぎてもいっこうに電気が来ない。どうなってんだ~、、と思う間に電話が連続して5回、事務所へ問い合せてわざわざ来た住人が3人、、オレがやっている訳じゃないし皆さんちゃんと通知が来ているでしょ??でもまあ4時までと言っていながら4時半を過ぎてもまだダメだ、、、。
 
イメージ 2電話して来たり訪ねて来たってどうしようもないじゃないか、、っでこんな感じの管理人です。
 
やっと5時ちょっと前になって無事電源回復、PCも元に戻って後は家中の時計を設定し直すだけ。ガレージはもう閉めました。
 
これが日中34度を超す陽気だったらどうするねん、、7時間も停電になれば冷蔵庫や冷凍庫もそろそろ心配だしシャワーの給湯だって電気がなけりゃ水っきゃ出ない。そう考えるとオージー生活も電気がなけりゃ一挙に真っ暗闇だ、ブリスベンでもやっと150万人都市なので原子力に頼らずにやって来れたがこんな感じで短時間の停電は結構多い。一番長い時で一昼夜停電した事もあったので通告があろうがなかろうがしっかりと何処の家庭でもロウソクや懐中電灯は常備している。
 
この我らが”ペッパートリー”には実は電柱も電線もない、地中に電話線、排水管(上下水と雨水の排水溝)がまとめて埋めてあるのだがそれでもちょっと雨が強かったり風が吹き荒れるといとも簡単に停電になる。どうも外の電柱からこの敷地への供給箇所がダメになるらしい、。住民には酸素注入器を常時用意している人もいるので緊急時対策も欠かせないが管理人が独自に自家発電用の電源を確保してもしょうがないだろう、。
 
テレビはなくてもこの7時間全く困らなかったがやはりパソコンは困るな、、今更だが銀行間とのやり取りも出来ないし家賃の確認だって出来やしない。便利なようでこんな時はコーヒー一杯飲めない。とまあイライラの一日でありました、、こんな時は映画館だ~、、と考えていたのだが電話の応対や住人が押し寄せてこようとは、、。