”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

2015年、MLBも開幕


イメージ 1いよいよ開幕だ。現地時間の5日、此方では明日の6日(月)から10月までの半年間、一喜一憂するぞ!

日本の野球は何処も中継してくれないのでこりゃもうFOXさんを頼るっきゃない、。その為に毎月視聴料を払っているんだし。野球の実況中継の利点は時差の関係でオーストラリアではアメリカより一日早くなり、しかも東海岸の試合だと此方の午前中になるので誠に都合が良い、朝の仕事を終えて一段落した時間帯で午後の見廻り頃には試合が終わっている、。

全部で30球団もあるのだがその中でも激戦区、アメリカン・リーグの東地区が昔からご贔屓で今年もこの地区の試合を中心に見ていく積りでいるのだが、、そうは簡単に問屋が卸してくれない、、、放映権の関係だと思うのだが毎週3-4試合の実況中継がある中でも毎回アットランダム、、従ってヤンキースの試合ばかりを見るわけには行かないのである、。

今年もボストンのレッドソックストロントのブルー・ジェイズ、タンパ・ベイのレイズ、ボルティモアオリオールズ、、そしてニューヨークのヤンキースと5チームが総当たりで対戦し勝率を争うのだが、、他地区での対戦や交流戦も含め全162試合の長丁場だ。下馬評ではヤンキースの凋落が激しい、、田中くんもいるのだが昨年後半に肘の怪我で戦線を脱落、その後手術をせずにリハビリで治療に専念したのだが、、何時又再発するか判らないと言う不安を抱えているし頼りの黒田先輩は広島へ復帰してしまった、、イチローも不在だし日本のファンからみれば関心は薄れる一方だ。

そんなヤンキースESPNなどのスポーツライター諸氏の展望では今年は東地区3位くらいに落ち着くと言う予想だ、、ヘタをするとそれ以下、、一位を争えるのはボストンとボルティモア、、そしてブルージェイズがそれに絡めるか、、レイズとヤンキースで下位争い、って具合である。確かに専門家に言われるまでもなく今年のヤンキースはスタープレーヤーもおらず伝統的にそれが魅力だった打撃陣にも中心打者不在である。さあ困ったな~、、これじゃ楽しみも半減するかぁ??

まずは新緑の5月頃までの戦績を見てから判断しよう、。さあ”プレイ・ボール!!”