やっぱりハワイと言えばフラガール、これがホンモノです。ちょっと暗いのですがサンセットを背景にハワイアンのライブ、そして昔の”ミス・フラ一位”だったと言うステージを見ながらチビも大満足の一夜でした。
残念ながら雲が厚くサンセットも雲間に落ちるだけでしたがそれでもやはりハワイにはこのハワイアン、、、こればかりは絶対にオーストラリアじゃ真似は出来ません。
これはワイキキビーチのど真ん中のホテル、海岸淵に作られた野外レストランに併設されたステージだが5時にオープン、でも予約は取らないそうなので爺&婆で先に行きジントニックを片手に喉を潤す、、、6時には娘家族も到着、早速ディナーを、、。
こんな感じで孫も拍手喝采、でも帰りの車中は約40分、、、ずっと泣きっぱなし。だからつかず離れずの距離が一番心地よいんだ~、を実感する。
そしてやはりハワイと言えばもう一つ、この名曲は忘れられない。
もっぱら映画”オズの魔法使い”で使われたバージョンが有名なんだが、、
その名曲”虹の彼方に”はアメリカのハロルド・アーレンと言う人が39年に作曲しているのだがハワイの巨漢と言われたイズリアル・カマカヴィヴィオレがカバーした曲がかなり有名である。59年に生まれ97年には僅か38歳で亡くなってしまったのだが彼の歌声はジュディ・ガーランドを超えているのではないかと密かに思っている。そしてその彼に敬意を表して今日、彼の銅像へ行って来た、、。
何せ300kgを超える巨漢だったらしいがハワイで生まれた伝説的な歌手として今でも内外のファンに語り継がれていると聞く。
この銅像の建つ場所はホノルル市内から小一時間もかかる場所でもあり流石に観光客は見当たらずひっそりしていたが目の前には素晴らしい海岸線が広がりサーファーたちが思い思いに波と戯れていた。
そして最後に今日は孫のプールデビューを;
最初はママに抱かれてイヤイヤ、、それも半分べそをかいていたのだがジャクジーの水温が高いのでひょっとして本人はお風呂気分だったんじゃなかろうか??すっかり楽しんでこの調子なら直ぐにでも泳げるようになるかも知れない、、、まあ、シアトルへ帰ったら頑張ってくれよ!!
さて次回は何処で会えるんだろうか??恐らくもう走り回ってペラペラと英語交じりの会話になるんだろう、、まあそれも人生さ、ケセラセラ。