”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

嫌いな上司ベストテン!!~


第1位:コミュニケーションを取らない
第2位:指示に一貫性がない
第3位:マイルールを押し付けてくる
第4位:部下の仕事を理解しない
第5位:無能
第6位:子供扱いしてくる
第7位:悪い見本で「ああはなりたくない」と思ってしまう
第8位:感謝の言葉を口にしない
第9位:言うことがコロコロ変わる
第10位:気分にムラがある

誰がどんな基準で選んだものか判らないがこれがトップテンらしい。無論日本の職場の事なので海外とは微妙に違うような気がする。恐らく海外なら1~3位は入ってないだろう、、イヤ、逆に部下に対して”途中経過でも良いからオマエの方から報告せいよ”と言いたくなる。2位にしても”仕事の全部内容が違うんだからそんな同じ事を押し付けようがないじゃないか、、?”3位の”マイルール”ってのは会社の方針だとしたら従うのは当然じゃないのかい?

イメージ 1どうも不調なせいかこんな記事でも斜めに構えて読んでいる。上司をどう思うかより部下をどう見るかと立場が逆になってしまっているような気がするよ。

なのでちょっと30年くらい昔に飛んで正真正銘の”部下”だった時代は上司をどう思っていたのか検証してみた。1位の”コミュニケーション”、はもう嫌って程取っていたような、それにサラリーマン生活中多くの上司がいたが殆どの場合2位にランクインしている”指示に一貫性がない”、、って事は全くのようになかった気がする。3位の”マイルールの押し付け”は彼ら上司の立場からしても出来る状態ではなかったんじゃなかろうか?総体的にそれが”イケイケどんどん”の時代であった気もするがそんな上司が嫌いだぁ~、、何て言っている余裕ははっきり言ってなかった。

でも飲み屋で集まりゃ悪口を言っていたのは間違いない。さて何に文句を言っていたのか?”上にはペコペコしやがって、、”とか”自分の出世しか考えてない”、それに”自分じゃ何もやってない”、、、この3点に尽きる気がする。それを上記にベストテンに当てはめると、、4位に入選している”部下の仕事を理解しない”に落ち着くのか?

やっぱり何年経過してもサラリーマンは辛いかな?でもその昔、植木等がサラリーマン稼業がイチバン気軽で楽さ、、って言ってなかったかな?