”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ホテル・アルテミス(18年)ー原題

英語の原題表記が”Hotel Artemis"、主演はジョディー・フォスタージェフ・ゴールドブラム、ソフィア・ボーテラ(”マミー”や”アトミック・ブロンド)以下で監督がドルー・ピアス(”ミッション・インポッシブルーローグ・ネーション”)となると俄然興味が湧く、、。既に撮影は終わっており現在徹夜で編集中、ロンドンでの公開は7月後半らしい、。このタイトルになっている”Artemis”、日本語表記では”アルテミス”となりどうやらギリシャ神話から来たものらしい。

ウィキによると、、;

ギリシャ神話に登場する狩猟貞潔女神である。アポローンヘーリオスと同一視され太陽神とされたように、後にセレーネーと同一視され月の女神とされた。また、闇の女神ヘカテーと同一視され、三通りに姿を変えるものだとも考えられた。

と言う事でそれがホテル名に、多分何か意味があるんだろう。背景は2023年、近未来のロス・アンジェルス、ホテルとは言いながらER病棟のある救急病院で会員制の施設らしい。そこのオヤブンがジョディー・フォスターで看護師から3Dプリンターを駆使して必要な臓器を作成したりと何でも出来る女性らしい、、。


イメージ 1映画のポスターはこんなものしか現在出回ってない、、Youtubeで予告編は見れるのだが雰囲気はロス市内が暴動やらで混沌としている様子、そんな時に重傷を負って担ぎ込まれたのがナイアガラ(J・ゴールドブラム)、、。

っでそこましか判らないのだ。恐らくその彼の治療を巡って悪い奴らが侵入して来るんだろうし何か別の秘密があるような、。でも久し振りにジョディーさんに会いに行こうと思っているのでもう調べるのはヤメた、。


イメージ 2



彼女も62年生まれなのでもうとっくに50は越している。この映画じゃちょっと老け役かぁ??と思わせる感じだがアクション映画出演てのも珍しいかな?

待っててくださいね、映画館でお会いしましょう、、、。