”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ちょっと気になる豪州金利

その昔は銀行への長期預金で年利10%以上もつく事があった。早い話、日本から移住しそのまま処分した日本の家屋等を銀行へ預け入れて置けば金利だけで食えた時代である。それに為替レートが1ドル=200円を越していたかも知れない。

現在は1ドル=86~90円、しかも銀行金利は”Term Deposit”と呼ばれる期間を限定する長期定期預金で年間2.5~2.8%程度に落ち着いている。でも日本と比較すればこれでもその気になれば、、運用が可能かも??

そんな事を昨晩考えていたら寝れなくなっちまった、、確かに現在の”管理人業”を全部売っぱらってローンの返済を済ませ残金をそっくりこの定期預金に預け入れる事は可能だしそうなれば多少の金利は稼げるだろう、でも生活費に充てる程の金額にはならないしこれじゃ外食一回分程度??それじゃ意味がない。でも又、住宅ローンを組んで引越し先を買うってのも辛いかな、(確認したらこのジジイでも一応ローンの申請は出来るようだ、でも必ず審査を通るとは限らないそうな、)、なのでもう賃貸にするか?

イメージ 1その賃貸にせよ日本じゃこれが想像以上に大変らしい、、その点オーストラリアじゃ自分が貸す側の立場だったので次の一手は何処へ行くにせよこの9年の実績だけで賃貸する事は可能だろうと楽観している。それに”管理人仲間”をあたるだけで恐らく賃貸物件は余計な条件を付けなければ”ペット可”だけでなんとかなるだろう。

まあそんな事より売却が先決だ、、売れてから考える事にしよう、。