この管理権利の売却に関連して現在の心境はこんなモンです、、;
売却完了に向けての道のりが果てしなく長いのです。今やっと最初の1、2を通過して5から6に向かっている状態かも知れない。
問題は最後が一体何処にあるのやら、、幾つ飛べば良いのか判らないって事が精神衛生上実に落ち着かない、。
これまでの経緯を整理してみると、、
1でやっと購入希望者が登場、、2で向こうから金額の打診、、それに対して3では此方から”そんなのダメよ”、と反論、4では先方が再検討、双方が歩み寄り妥協点を探る、、やっと金額の交渉が終わり5になると先方が”必殺数字人”を送り込んで来た。即ち過去の数字と収益現状の検証である、それが19日の事、。ああだこうだとやって5を無事超えたと双方の弁護士から通知が来たのが26日、それに伴い先方が頭金を払い込む、。
さて次は6番目のハードル、これはあちらさん任せだが資金調達交渉、何処から資金を借り入れするのかこっちは知る必要もないのだが、、その承認が降りてやっと購入金の全額を手配完了、するハズだ(これはこっちが買った時の経緯を思い出すと判る)そんでもって今度は指定された時間内にうちの管理組合と理事さんの面接インタビューがある。これが恐らく7番目くらいのハードルで一応どんな人間なのか管理人としての資質を査定をし(まあオレの場合は無経験でもOKだったのでそんなに大袈裟なものではない)無犯罪者証明の提出も義務付けられている、。既にこっちの理事長には”何が何でも了承してくれよ”、、とこっそり頼んであるのだが。
この7番目を越せばもう後戻りは出来ないしどんでん返しは無理になるだろう。って事は弁護士提示の予定表から行くと最終的に”物件”の明け渡しが9月の中旬って事になるようなので逆算するとその一ヶ月前にはカタがついている??
待てよ、、そうなると8月になったらいよいよこの先、何処へ越すか決めないといけないのだ。これがやはり一番の”高いハードル”になるかも知れないぞ、、いきなりリタイアメント・ビレッジは時間的に余裕がないしかと言って今更又、住宅ローンを組んでこのブリスベン市内で引っ越すのはもっと無理だろう、、或いは賃貸物件??