エアコンから晩メシまで、、

いや～、、寒い。毎朝すっかりエアコンのお世話になっている。その事務所にある三菱製のエアコンは１４年選手、先日から１０分くらい経過すると温風が自動的に冷風に変わってしまう。やっぱり飛ぶ鳥あとを濁さずの精神だ、、エアコン業者のアレックに”新品に替えてくれよ”と頼んでいた。彼は”夏場の冷風は問題ない”と言うのだがやっぱり幾ら夏仕様のブリスベンとは言っても年間利用出来なきゃダメでしょ？？

狭い事務所なので一番ちっこいモデルで充分、今度は富士通製にした。１０００ドル取られたがこれで快適、しっかり温まる、、、冬に冷風が出なかったらどうしよう？？もうその時はオレは知らねぇ～、、。

そしたら今度は下水道の具合がおかしい、、洗面所、トイレ、台所からゴボゴボとヘンテコな音がするしなんとなく噴火する前兆みたいだ。早速出入りの業者に頼んではいるのだが月曜以降じゃないと来れないそうな、それまで溢れずにいてくれる事を願うのみ、しかしこれもタイミングなのか一箇所具合が悪くなると伝染するんだろうか？

そんなで週末、何故かこのところ連続して炊事当番が回ってくる。何時も皆さんのブログやらクックブックからヒントを頂くのだがこれは連続して挑戦した夜メシのメニューです、。

薄切りのポークのヒレ肉があったのでそいつを叩いて伸ばして小麦粉をつけ、焼き上げる。この時点ですっかりスペアリブ風、それにしっかり炒めた玉ねぎを乗せソースを絡める、まあ割と簡単な料理だったがこりゃご飯がすすむ、、普段はこの手の薄切り肉は無条件で生姜焼きにするのだがこの変則ポークチョップは上出来だった。

別にマッシュポテトを準備してお供は久しぶりに”黒霧島”の麦茶割り、これは今後うちのメニューに載せよう、。

そしてこっちは鶏の胸肉をさばいて生姜焼きに仕上げた。ワタシでも準備と調理に３０分もあれば充分、ブロッコリと人参を添えてこれには野菜スープとガーリックブレッドが良く合う。味から行けばご飯の味付けだがこれも普段はやらない変化球で対応してみた。

ああ～、、今夜は絶対にお魚だぞ。でも鮭っきゃないのかな？？そうだ味噌汁を作り塩焼きにするか？うん、今夜はオレの担当じゃなかった。