雪が降る前にと早速出掛けたのが余市、、NHKの連ドラ(?)でもドラマ化されているが竹鶴政孝の故郷、ニッカのウィスキー蒸留所である。まあ”ウィスキーはお好きでしょ?”から来ているのだが若くして単身海外へ苦労してこの余市=ウィスキーにまで作り上げたその気迫と情熱には敬意を表した積りである。
札幌から約45キロ、たっぷり時間はあるので高速道路は使わずのんびりと国道5号線を一路小樽へ、、ぐるりと一回りして”小樽のひとよ”にそして”粉雪まいちる”前には余市へ、そして、、;
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/guch63/20190801/20190801072337.jpg)
試飲とは言っても運転しているので試す訳には行かずレストランでのランチ、そして広い敷地内の一部が一般に解放されておりその蒸留場所へ、この竹鶴政孝は実は広島出身である。それが寿屋(現サントリー)の社長、鳥居信治郎に繋がり1934年に余市に独自の蒸留所を立ち上げたと書いてあった。
NHKのドラマは見てないので施設内にある説明書をゆっくり読みながら見学、最後に自分用にお土産のウィスキーを買って来た。
そしてその帰り道今度は近所のホームセンターへ、大分苦労したが和室用の高さが調整出来るテーブルとこれも高さが調整出来る座椅子、、更にはスキャナー&プリンターを買い込みやっとご帰還だ。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/guch63/20190801/20190801072342.jpg)
一番安いベーシックなプリンターが8千円、テーブルと座椅子が6千円、やはり初期設定にはお金が掛るぜ、。
でも現在使用中のポケットWi-Fiのスピードがめっちゃ遅いのだ、光ネットと携帯電話やペイTVの接続が26日なのでそれまではなかなか思い通りには行かないかも知れない。そんなで余市への初遠出を楽しみ、PC環境も完備、、さて今夜は刺身か寿司か、、或いはジンギスカンってのも良いかな??”お~い、今夜のメシは?”、、これは言ってみたかった*1。
*1:´∀`