この前はすっかりご馳走になった絶品中華、今回はお世話になった若い女性二人とうちのばあさんを伴ってご馳走する側へ、、6時の予約でレストランへ入ったらもう既に5組くらいいる、個室には忘年会をやっている連中が、それに周りは圧倒的に女性客が多い。我等のテーブルだってジイさん一人だし、。
まずはビールで乾杯、メニューから各種料理をとっても良いのだが今回も狙いはコース料理に、コースの最初は冷菜だ。クラゲがコリコリしててアワビも見え隠れしている、それから蒸籠に入った小籠包と海老の蒸し物、更にはフカひれのスープに続く、。
これが前菜に出たアンコウの肝と煮込んだ豆、、葉っぱの上にあったクラゲはもう食べたあと、、、。
こっちは小籠包、これとフカひれスープに炒飯があれば大満足なんだが、。コース料理はまだ続く、、結局その後、お魚、お肉、、と来て最後の杏仁豆腐のデザートまでもう写真どころじゃなかった、。
うちの奥さんは人見知りが激しい、でも30年もオーストラリアに居る間には色々な場面で日本から来られた方と知り合いその結果、北は北海道、南は沖縄と友人、知人が大勢いる。”寅さん”じゃないけれどずっと訪ね歩いたら1~2か月は帰って来ないだろう、先日もこの札幌で駅へ行く道を尋ねたおばさんと意気投合してしまい今度このお店で会食するそうな、、。
次回はこのコース料理じゃなくてメニューから単品で色々オーダーしてみたい。これで若い女性軍とも忘年会を終え皆さんもすっかり満足した様子、外へ出たら確実に零度以下、、雪がチラつくなか地下鉄に乗って帰路へ着きました。