この一年はかなり衝撃的と言うか想定外と言うか大きく変化した一年だった、、百恵ちゃんの歌う曲みたいな訳にはいかないが記憶が消える前に振り返ってみた。１月 － 暑かった、でも記憶では熱帯夜になったのは数日だったような、。しかし”真っ赤に燃えた太陽”などとブログに書いていた。そうだ特記事項は無事に孫②が誕生、これで二姉妹に。
２月 － まだ猛暑が続く中、色々あった、、２７号の煙探知機が鳴り続け、４号の子犬脱走事件やらが勃発てんてこ舞いの夏だった。
３月 － そうだ、３日にプールの掃除をしててぎっくり腰に、、一週間は動けなかった。アレは辛い毎日だった、ゴミ缶処理には家内の手を借りたっけ、。そして事業売却案が静かに先行、、仲介業者との最初の契約期間３か月が満期になり同じ業者と継続するかで”思案橋”だった、、。
４月 － １１日だったかに最初の購入希望者が見学に来ると言うので大掃除をしてた。まあ結局この時やって来たＪ嬢とその後交渉を開始、売却する事になった。
５月 － この頃に家族会議を主催、、と言っても家内と二人だったが。当時の会話を再現すると、、、妻：アナタは一体どうしたいの？ 夫：もしこの事業がこのまま売れちまったらまんず最初に引っ越す事になるな。妻：そんな事は判っているわよ、そうじゃなくてこのまま何処か他に賃貸物件を探すの？、、、、っと延々と話し合っていた頃じゃなかろうか？
６月 － は管理人業務が忙しかった、季節は秋になり過ごしやすかったが連日何か起きていた。それにＪ嬢から”買いたい”との意思表示がありその売却までの長くて果てしない道のりに悪戦苦闘してたっけ、。
７月 － 賃貸の新規募集もあったしこの頃だった、本格的に豪か日本かの選択を迫られた。日本の年金機構さんには７０になったら年金支給してくれますね？と再三の確認、それも通常の郵便なので時間が掛るったらありゃしない、、。
８月 － もう売却案は粛々と進んでいた。そしてこの頃には福岡、四国、関東県内の”書類選考”から一歩抜き出たのが札幌だった、。家の中はダンボールだらけでエリーの手配をどうするか、これも大変な時期だった。
９月 － ４日には我が家の”史上最大の作戦”を敢行し札幌便の手配やら賃貸物件の検索、住居を貸す側から一転、借りる側へ、、。ブリスベンでも売却が完了、空港近くのレンタルハウスへ引っ越す事に、３週間の滞在だった。
１０月 － またもや４日、これはブリスベン出発前日だがエリーは出国許可が下りず業者の宿泊施設へ、そして我々は大きな荷物に囲まれてチャイナエアーに乗り、台北ー札幌と飛ぶことに。バイバイ、オーストラリアっ～、、。
１１月 － 賃貸マンションへ落ち着き連日レンタカーで東奔西走、何せレンタカーは雪の降り始める月内で返す予定だったのでその前に大きな家電や家具は別途配達して貰うものの”小物”はじいさんばあさんがやらないと駄目、結局中型のテレビ台からソファテーブルにダイニング用の椅子とテーブルは自分たちで買って運び込んだ。
１２月 － あっと言う間に大雪の舞う市内は真っ白に、、レンタカーを返す前日に最初のドッサリ雪が、、返す車の雪かきを経験したのは間違いなく初めてだ。そして連日の忘年会、、すき焼き、鍋用、更には焼肉も出来る万能電気鍋をゲット、これで今年最後の晩餐を、。
っと言う訳で書けば簡単だが紆余曲折、波乱万丈の２０１８年でありました。ふと思えば今年見た映画の事を書くのをすっかり忘れていた、。新年はブログ紹介の看板に偽りなきよう映画三昧に走ろうではないか、、、。
