初めて出向いた”サッポロ・ビール園”、市内の大通り公園からタクシーで1500円くらい行った所に広大な場所を確保してこの施設がある。
1966年に開業した施設で中にはビアホールからグリル・レストランそれにビール博物館などが点在していて我が家ではジンギスカン料理を食べに出向いた。無論サッポロビールが運営しているのでビールは全部サッポロビールと決まっている。
こんな立派なレストランで提供されるのは、、;
ラム肉だ。これらを真ん中が盛り上がった鍋で焼いて食べるのだが説明によると、;
通常のラムは母乳と牧草で生育をしますが、グレインフェッドラムは、母乳・牧草併用の後、グレインフェッド(穀物肥育)で生育します。そのため、くせのないマイルドな味わいをおたのしみいただけます。やわかくジューシーなグレインフェッドの生ラムをご堪能ください。ガーデングリルでは、全ての部位が楽しめる「まるごとジンギスカン」のほか、一品メニューも取り揃えております。
と言う事でこれがまさしく北海道のソウルフードではなかろうか?これまでジンギスカンはこの札幌で一度だけ食べに行ったが今回は二度目、実に柔らかく美味かった。
実は30年来の知り合いが遥々長崎からやって来た。今回はニセコでスキーがメインイベントなんだが市内で一泊、それでこのジンギスカンにご招待を、、行きも帰りも大雪警報、案内された個室からこんな幻想的なショットが撮れた。でも外はじっとしてられない程に寒かった、、帰ってからニュースで見たら何とマイナス8度だった。