”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ご近所は往年(?)のスターがいっぱい、、

因みに我が家はホフマン通り、それに交わる通りがバルドーでその向こう側がデミル、その手前にはシャリフやブランド、そしてブリナー、ペパードもあればセバーグやジャガーにシナトラ、、ボーグナインにシレント、ファーローやポワチエー、ハックマンにダナウェイ、ビセットやバッシー、ジャンセン、カルフーン、、、とキリがないのでこの辺で、、。

往年の映画ファンにはたまらない名前ばかりが通りの名前となっています。想像するには当初宅地開発をした業者が判りやすくと言うか手っ取り早く俳優一覧からででも選んだんだと思いますが多分60年代のファンだったんでしょう。フランスからは紅一点ブリジットバルドーが選ばれています。

此方は毎日通る度に”はてダスティンホフマンとフェイダナウェイは共演したかな、、?”とか”アラビアのロレンス”でデビューしたオマーシャリフがカッコ良かった、、、とかダイアンシレントはジョーンコネリーの最初の奥さんだった、、とか銀幕に思いを馳せています。