”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

愛しきアンジー、、

75年生まれの女盛りである。ご存知父親はジョン・ヴォイトであるが幼少の頃に両親は離婚、カナダ人の母親とNYやロスを転々とする生活だったそうな、、。母親はカナダ出身の女優さんでアンジーはとっても母親似だ。

イメージ 1
デビュー間もない頃は父親のヴォイトをラストネームとして使っていたがどうも父親との確執があってその後、絶交状態だったとか、、一時ジョン・ヴォイトがやっと孫の顔が見れると言って雪解けムードだったのだが又、ダメになったらしい。

日本ではアンジョリーナだが名前のジョリー、これは海外では”リ”にイントネーションがあるので聞き慣れないと誰の事を指しているのか判らない、、それに今はすっかりアンジーが代名詞みたいになっている。

A HAPPY BITHDAY!! 6月4日が誕生日でした。
イメージ 2
ビリー・ボブ・ソーントンとの蜜月は有名だったがあっけなく終焉、あんなに大きく刺青もいれていたのに、又、最近ではカンヌの映画祭ではブラピとおしどり振りをパパラッチに見せ付けていたそうだがオーストラリアの芸能情報によると何かきな臭い状況とか、、まあ既に一家8人の大所帯なんだから末永く上手くやって欲しいものです。
イメージ 3

イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
昨年クリント・イーストウッド監督で”チェンジリング”に主演、オスカーにもノミネートされる迫真の演技であったが往年の女優さんと比較するとイマイチ主演作でこれがアンジーだと言わせるような代表作に恵まれていない。ここ数年に更に我々の印象に深く残る主演作を演じて貰いたい。最近は良質のコメディが少ないのだがビリー・ワイルダー監督が撮ったようなどこかホロリとさせる、そうシャーリー・マックレーンを彷彿させるような役柄は合っているように思うのだが、、。
イメージ 7
イメージ 8

イメージ 9
どうしても”ボーン・コレクター”の新米警官姿が印象深いのだが彼女の魅力はその妖艶さ、それを又、映画によっては見事に使い分ける。まあそれくらいはハリウッドの女優さん、出来て当たり前か、、これまで一心に思い詰める役柄が多いのだが今度はオードリーの様な役柄もやって欲しい。でも余りくだけたブラピと共演するようなお遊び映画には出て欲しくないな、、。

これまでの色々な顔がギャラリーになって掲載されたがどのアンジーがお好きですか?