日本では昨日封切りでかなり話題性もあるやに聞くが当地では何時になったら見れるのやら、、まあDVDを送って貰うとして早くて半年後か、、。
これまで東京などの都会を舞台にした日米合作は多いのだが高知を舞台に極めて撮影、風景が見事と前評判が高い。”さゆり”じゃないが余りに偏見とか間違いが多いのが常でこの手の映画には関心がなかったのだがこの映画には期待している。日本側の配役陣はしっかりしているし最初から企画に関わっているので見ている此方がのけぞる様な場面はないだろう。
一見ドキュメンタリータッチを思い起こさせる手法のようだが果たしてどうだろう。亡くなった息子が住んでいた高知をオヤジさんが訪ね、素朴な交流を通して日本人への理解を深める、、と理解しているがそれ以上の事は見るまでは知りたくない。
爺になると見たいと思い始めるともう治まらない日本まで見に行くか?