”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”スクリーン”誌が選ぶ2009年の洋画ベストテン

クリント・イーストウッド監督は圧倒的に強い。雑誌社の選考委員が選んだ昨年のベストテンだが同じ”キネマ旬報”とは微妙に評価が違うものだ、、でもトップは双方とも”グラントリノ”の圧勝だ。ハリウッドで行われたオスカー受賞作品とはこれ又、違う。あちらでは”スラムドッグ~”がオスカーを独占してしまい残念ながらクリント・イーストウッドは主演も監督でも無冠に終わってしまった。

今年は”インヴィクタス”でまだまだ健在、現役最長老になろうとしているが毎年我々を唸らせる作品を制作して欲しい。