”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

宇多田ヒカルのシアトル公演、、

おっさんの世代は彼女のお母さんに憧れた、、現役最盛期の頃は本当に日本人形みたいな整った容姿でしかも歌が”女心”を妙に刺激する、、それが世代交代か今は娘が絶頂期とか、、。

これはシアトルに住む娘が先日公演に出向いた時、、と言ってもこのYoutubeにアップされたものはロス公演らしいのだが、、シアトルでは警戒厳重で携帯での撮影も一切禁止、大変なセキュリティだったらしい。公演はライブハウス、1000席程度しか収容出来ないこじんまりしたところで独自の席がなく全員立ち見らしいのだがそれでも7時半開場なのに3時から並ぶと言う盛況さ、確かに入場料が30ドルなら行くかな、、。日本で彼女のチケットを買ったらそりゃもう万円でしょう、、しかも遠く離れた場所からの観戦だし、、。このライブハウスじゃ僅か10メートル程度でじかに接することが出来しかもフルに2時間以上歌いっぱなしとか、、観客は日本人、中国系、韓国系とやはりアジア系が主体だったらしいがライブハウスの前を通り掛かったアメリカ人はその長だの行列を見て一体どんなスーパースターが来るんだ、、と興味津々だったような、、。


しかしこのライブ、良く撮影出来たね、、多分主催者側の協力がないとこんな画像は撮れないと思うのだが、、。百恵ちゃんと比較しちゃいけないがこうして見るとやはりホンモノは凄かったって事かな?