”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

Music Affair

年末の紅白歌合戦、もう見ないだろうな~

最後にリアルタイムで”紅白歌合戦”を見てから恐らく28年は楽に経過している。歌は好きだが別に大晦日に放映されるNHKのこの番組を毎年楽しみにしていた訳じゃない、、そうは言いつつこの間、ずっと海外に居て12月31日には何とか同時に見れないもの…

聞かずに越せないクリスマス、、

この季節、やはり知らずに聞いているのはクリスマスソング?まあガキの頃とは時代も違うし加齢と共に聞きたいと思う曲自体に違いがあるのだ。定番はクロスビーの”ホワイト・クリスマス”、これは半世紀以上が経過しても不朽の名曲だろう。 生まれた実家の目の…

昔、遭遇したジャズ歌手

やっと月末と年度末会計も無事終わり買って来た新品のスキャナーも大活躍、Wifi設定で前のモデルと遜色ない機能で使いこなす事が出来るようになった、。 それに一番の懸案事項だった新入居者も今週末に入居が決まりこれで”大安心”だぁ~、、パスポートには6…

夜のストレンジャー、、

♪♪デュビデュビデュー、~、っで始まるこの曲、かの”ゴッドファーザー”に助演男優で出してくれろ、、とドン・コルリオーネに泣きついたジョニー・フォンテーンが歌っていた名曲だ。ああ、それは映画の中でのお話、現実にはそれがフランク・シナトラ親分であ…

アルディラ

イタリアのエミリオ・ペリコーリが歌い上げる”アルディラ”、まあジャンルとしてはオールディースになるのだが映画”恋愛専科”(62年)の挿入歌である。 主演は当時25歳だったスザンヌ・プレシェット、それまではテレビ界中心の活躍だったのが大抜擢、お相…

”Never Enough”-”グレイテスト・ショーマン”より

いよいよと言うかやっとと言うべきか日本での公開が来週16日に迫って来た。オーストラリアでは昨年のクリスマス明けに公開になり大ヒットしている。現に近くのシネコンの大スクリーン館ではもう2ヶ月近くが経過しているにも関わらず連日6回の上映でまさ…

映画で蘇ったオールディーズ

こっちは63年に大ヒットしたリトル・ペギー・マーチが歌う”I Will Follow Him"、これぞまさしくオールディーズと言う感じだが45回転LPドーナツ版が飛ぶように売れていた。 当時のラジオ各局が放送する今週のベスト・ヒットの順位発表でもずっと連続して…

Never Enough

この曲がアタマから離れない、、寝てても起きてても気がつくとリフレインがこだましている。 調べていたら何と日本で倖田來未が12月発表した62枚目のシングルと同じタイトルだった、、Youtubeで聞いて見たら全然メロディーも歌詞も違っていた、、。 この…

グレン・キャンベル、、さようなら

グレン・キャンベル氏 81歳(米カントリー歌手)8日、米南部テネシー州ナッシュビルの療養施設で死去。1960年代から70年代に活躍。代表曲は「ジェントル・オン・マイ・マインド」「恋はフェニックス」など。2011年にアルツハイマー病を患ってい…

ジョージ・マイケルの悲報

本当に”ラスト・クリスマス”になってしまった。ナンで、、まだ53歳の若さだと言うのに、、、RIP George.

恋ダンス、アメリカ大使館バージョン!!

今年はオーストラリアからアメリカの大使館バージョンをお借りして今年一年お付き合い頂いた皆様に”メリー・クリスマス!!”をお届けします。 日本の外務省や諸外国にある大使館でこれをやったら大騒ぎになるだろうなぁ~、、”息をするほどにフザケてる!、…

ザ・ピーナツの歌った曲

先日煮込み過ぎた日本風のカレー、、今日はなんとかそれを修復しようと孤軍奮闘、ちょっと白ワインを足してチキンストックを投入、、それにインドのカレー粉を足して飛んでしまった水分を回復、ちょっとカレーっぽく”緩く”再生、、それをやっている最中、よ…

また君に恋してる

朝もハヨからせっせと働き敷地内の点検・掃除・更にはゴミ缶の回収も終わりやっと自分の時間だぁ~、、と思ったらもう3時を過ぎている。何となく一昨日から胃袋が日本式のカレーを求めているのでじゃあやってやるか、、と冷凍庫を見たのだがチキン、胸肉っ…

”追憶” by バーブラ・ストレイサンド

この映画、公開されたのは73年だった。原題は”The Way We Were"、、”適訳”すると”あの頃の私たち”、そんな感じではないだろうか? それが実際には”追憶”、何とも素晴らしい訳ではないか。昔っから”愛とはそれ程に素晴らしいもの”を”慕情”としたり”ウォータ…

50回目のスーパーボウル

一年に一度のアメリカン・フットボールの祭典、歴史ある節目の50回目の開催になる試合だし朝から期待に胸ふくらませてテレビ画面の中継を、、途中電話や何やらで5-6回も中断させられたが何とか最後まで見れた、、だがその試合たるや評論家諸氏10人中…

今宵この曲はどうしろと言うのか?

どうも昨日からこの曲がアタマから離れない、、70年に制作されたイタリア映画”ガラスの部屋”にも使われていたそうだが歌っているのはペッピーノ・ガッリアルディと言う歌手だ。 使われていた映画は”コード・ネームUNCLE"だが60年代にテレビドラマ化され…

What a Difference a Day Makes.

この歌のタイトル、日本語にすると”一日でこんなにも違う”その心は”僅か一日の事なのにこれだけ周りが違ってしまう”と言う34年にスペイン語で書かれたスタンダードな名曲だがもう限りなくクラシック曲として数多くの歌手にカバーされている。 マリア・グレ…

”アンド・アイ・ラブ・ハー”、、

こうしてカタカナで書くと妙に間が抜けているのだが、。ビートルズのポール・マッカートニーが64年に書いた”And I Love Her"と言う曲、このYoutubeにアップした御仁は好きな女優さんのスチール画像を曲に見事にマッチさせている、、恐らく結構年配のファン…

クリス・ボッティのコンサートへ、、

この人は、クリス・ボッティと言ってアメリカはポートランドに生まれたイケメントランペッター、、もう50過ぎなのでかなり長い間活躍しているのだがその彼がワールド・ツアーでブリスベンへやって来る。 其処でツアーの詳細を見たらオーストラリアの各都市…

ワインレッドな高橋真梨子

土曜日の真昼間、幾らなんでも月末の集計作業をやりながら聴く曲ではないだろう、、とは思ったのだが昨晩ワインならぬ一升瓶を抱えながら聴いた余韻と言うかその勢いで、、。 ボケ防止に”guchリークス”とでも新しい書庫に命名しもう時効になったホテル業時代…

イル・ディーヴォ

大分以前から彼らの存在は知ってはいたのだがCDを買ったり、コンサートの様子を見たりはした事がなかった。それが最近CDも買いYoutubeで世界各国で開催されたコンサートを見たりですっかりドツボにハマっている。 昨晩もバルセロナでの公演を2時間半に渡り…

ニール・セダカ”命ある限り”

そりゃプレスリーも既に大活躍していたしカスケードやポール・アンカ、、ビートルズが出て来るちょっと前だったのだが、、今で言うオールデイズ、まあ当時は演歌か外国の曲、これっきゃない時代だったのだが、、。その中でもこのニール・セダカが歌う曲、特…

インスピレーション by ジプシーキングス

早くも週末が終わり今日はもう火曜日じゃないか、、終わりなきカモとの対決が続くなか、昨日はやっと29号のトラブルおっさんがデカい引越しトラックと共に出て行って今日はその室内清掃、、明日は業者を呼んでカーペットをスチーム・クリーニングだ。する…

”ニュー・シネマ・パラダイス”からテーマ音楽

これは記事にしない訳には行かない、、何気なく今夜立ち寄ったYoutubeで遭遇した素晴らしい演奏、、映画ファンのみならず世の音楽ファンを引きつけてしまうヨーヨー・マとクリス・ボティのボストンでの演奏会、まさに貴重な映像だ。 http://youtu.be/jZWRp4U…

大好きなクリスマス・ソング、、

この季節、真夏のオーストラリアでも街中はクリスマス一色、まあショッピングが主体だが、、、、北半球とは正反対の季節で雰囲気は当然違うのだが純粋な北半球に慣れた日本人としてはガキの頃に聞いた冬っぽい曲が耳から離れない。別に宗教的な理由は全くな…

”Smoke On The Water”

1972年に発表された”ディープ・パープル”の名曲、”スモーク・オン・ザ・ウォーター”がこの2週間ばかりアタマから離れない、、。 ブロ友さんが同じバージョンをアップされていたのだが曲は知っていてもこの演奏者、Senor Coconut(Uwe …

さよならを言う前に、、、

ブログの大先輩お友達にそのまま”さよならを言う前に”と言うサブ・タイトルをつけられている方がいるのだがまさにそのタイトル通りの曲がこれ、、マット・モンローと言うイギリスの歌手が歌う”Before You Go”、、、かなり昔からこの曲、イヤ彼の…

貴方が恋をしている時に背景に流れていた曲は、、

と言う記事があった、、読売だったかMSNだったか??絶対に朝日じゃない事は確かなんだが、、そこでこの記事を読みながらワタシなりにその頃、当時、若き血気盛んだった頃、、前も後も判らない頃、、を思い出した。仮に一番印象が深く、バックに流れてい…

ブラザース・フォーの”グリーン3連発”

Greensleeves 懐かしいアメリカン・フォークの大御所、ブラザース・フォーは(本当の兄弟ではない)1957年、アメリカのシアトルで結成され60年代には多くのヒット曲を飛ばした。 実はどれもタイトルに”グリーン”が付くのだが一体どれがどれだったか、…

アデルの”Rolling In The Deep”

若い人に言わせれば”ナンやおっさん、、今頃アデルの”21”ですかい??”そりゃもう古いんとちゃう??ナンですが先の007の主題歌”スカイフォール”も含めイギリスのアデルが作曲、作詞歌うこれがもう毎日のように耳にこびり付いてしまい一時も離れません…