”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ウォー・ホース”なんて邦題にするなよ、、

久し振りに心トキメク作品がロードショーになる。その原題は”War Horse”、これはやはりそのままカタカナ表示の邦題にせずに”戦場の愛馬”とか”戦火の愛馬”とかにして欲しいな、、。
 
イメージ 1アチラではこのクリスマス公開とか。こりゃ来年のオスカー戦線を見据えた公開日決定かな?選考に入るにはその年、年末までに一般公開されていないといけない。
 
監督はスピルバーグ、主演はジェレミーアーバインと言う劇場用映画、初主演の若い青年だ。それにエミリー・ワトソン嬢が名を連ねている。脚本にはリチャード・カーチスの名前もあるし音楽はジョン・ウィリアムズなのでこりゃもう期待度が先行して”☆☆☆☆”だ。
 
チラと予告編を覗いたがストーリーは第一次戦争時、イギリスの片田舎に暮らすアルバート君(ジェレミー)が戦争物資提供に協力させられやむなく愛馬のジョーイを手放すことになる。彼自身は年端もいかず一緒に入隊する訳にも行かず愛馬とは離れ離れ、、、もうこの辺のプロットからしてウルウルだ~、、こりゃハンカチじゃ足りないかな??
 
見ると決めた映画はこれ以上内容を確かめたりはしないのでこれっきゃ判らない、、でも想像するに戦火の中、アルバート君とこの愛馬、ジョーイが主人公であることに間違いはない、。
 
 
スピルバーグ監督も久し振りだしこれまでの戦争を描いた大作とは大分視点が違うようだ、、、もうクランクアップしていてそこそこにプレビューの評判も出てくるのではないだろうか、年末にかけてこりゃ楽しみが増えたぜい。