”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ダーク・キャット・ライジング”、、

うちのエリーがどうしてもこの役をやりたいと言うもんで、、、主演に据えてみました。”アーティスト”のアギー君
みたいに素晴らしい演技力を発揮出来るか、どうか??イメージ 1
 
その前に資金提供してくれる人徳、、イヤ、ニャン徳のある人がいるかどうか?もう本編ではアン・ハサウェイちゃんにキャット・ウーマンを演じられちゃいましたが、、。
 
でも改めて見ると”バットマン”のコスチュームもエリーの勇姿も似てませんか、、て事は飛ぶコウモリもネコもアタマの形は一緒って事になるな~、。ハリウッドでもワン子は沢山出て来るんですがニャン子が出る映画は極端に少ない、別にだからどうのこうの言うわけじゃないのですがタマには猫にも出て欲しい。その昔、”ティファニーで朝食を”ではその通り”キャット”と言うジンジャー猫がホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘップバーン)に飼われていて最期、街角で降りしきる雨の中、タクシーから追い出されるシーンがありました。
 
”アンタもこれで自由、ワタシも自由なのよ~”と言う大事なシーン、何でも後日談では実際に同じような猫7匹を使い分けて僅か7分くらいのカットに望んだとか、、オードリーは”雨中に猫を放り出したのはとっても辛かった経験です、、”と語っていましたがそれ以降ラストシーンで”脚光”を浴びた猫は余りいません、、、。
 
もうエリーはおばあちゃんだし派手なアクションはおっさん同様無理だな、、幾らスタント・キャットがいたとしても、、まあポスター止まりにしとこう、怪我でもされたりしたら困るぜよ。明日は定期健診じゃ。