”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

トム・セレックのジェッシー・ストーン・シリーズ

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前回二度目の網膜剥離の手術をやって今日が丁度4週間、術後の経過を見たいというので朝から診療所へ、、又、瞳孔を広げる点眼液を注入しますよ、、と言われていたので家内に運転手を、、。案の定、今回は手術はまぬがれたが3ヶ月後に再度やるらしい、、嫌になるな、、又かよ、。診察は30分程度で終わったのだが一歩外へ出るともうナニも見えない状態、、サングラスを二枚重ねてもブリスベンの強烈なピーカン陽気は防ぎようがない。運転などもっての他だし外にいるだけで眼がチカチカするし何も見えない。
 
っで管理人は臨時休業だ。この週末もしっかり働いたし今日はもういいだろう、でもパソコンも室内を暗くしサングラスをかけてやっているのだがどうもよく見えない、、涙は出るしチカチカするし、前回の経験からして24時間以上が経過しないと無理だろうな、。
 
そんな事になるやも知れぬとばかり昨晩はちゃんと録画しておいたジェッシー・ストーン・シリーズをしっかり見た。これまで制作されたのは8本あってこの”非情の影”は6本目、残すはあと二本だ。
 
前回の事件で発砲、容疑者を射殺したせいで今回は停職中。だがボストン市内で連続殺人が起き、しかもこの田舎町ではコンビニ強盗が、、彼が謹慎を言い渡された時に部下だった連中じゃ全く頼りなくて捜査もおぼつかない。そこでパラダイス町議会の重鎮が彼にコンサルタントとして手助けしてくれうように依頼する。そこからまさにクライム・サスペンスの始まりだ、ボストン市内とパラダイス町を行ったり来たりしながら核心に迫っていく今回は”一匹のおっさん”、これが妙に生々しく派手な箇所は何処にもないのだが全体のトーン、それに設定、脚本がとても良く劇場用映画との差はナンじゃ??と思わずにいられない。
 
日本のドラマでも劇場用ではないにしろWOWOWや周年記念とかで局が特別企画で制作するものにはそこいらの劇場用に作られたものより秀作があるのと同じなのか、、。
 
ああああ~、、もう眼が限度です、、スイマセン途中ですが今日はここまで、、。
 
 
 
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