”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

ブリスベン日本映画祭、2016年

”Samurai Hustle Returns” ー ”超高速!参勤交代リターンズ”
”The Magnificent Nine" ー ”殿、利息でござる!

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”What A Wonderful Family!" ー ”家族はつらいよ”
”Kampai! For The Love Of Sake" ー ”カンパイ!世界が恋する日本酒”

”The Actor" ー ”亀岡拓次”
”Sanada Ten Braves ー ”真田十勇士

”Erased" ー ”僕だけがいない街
”Creepy" ー ”クリーピー偽りの隣人”

”After The Storm” ー ”海よりもまだ深く





イメージ 2普段、最近の邦題はヒドイな~、、と言っているのだがこれが邦画の英語の題名、”The Magificent Nine"には笑っちまうがどうも過去にあった邦題をそのまま使っているような形跡もある。



でこれは一部だが(この他に”もちはやふる”とか”暗殺教室”とか、)今年も恒例の日本映画祭がブリスベンで開催される。期間は10月26~30日で市内のシネコンの一部を特別に開放して上映するのだが、、問題はその入場料である。一本だと18.5ドル、5本のパスを購入すると75ドルなんである。1ドル=800円計算でも1、500円、、5本で6、000円にもなっちまう。それにバスで行けば往復8ドル、、車で行けば駐車場が20ドル、こりゃチョイと考えちまうよ。5本選ぶとは言っても上映されるのは精々一日2回だしあれとこれととやると連日駆けつけないといけないのだ、、。

例年だと初日と最終日はスポンサー様からご招待を頂くのだが今年のオープニングは”海よりもまだ深く”、、そして最終日が”永い言い訳”との事、さてどうしようか思案中である。昔なら何を置いてもすっ飛んで行ったのだがどうも最近は腰が重くていかん、。日本じゃもうDVDが入手出来るそうだし、、、さてどうしよう??

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