この映画が公開されたのはもう20年近くも前の事になる。主演のキャメロン・ディアスそしてベン・スティラーの代表作となった実に笑えるコメディだった。オーストラリアでも公開され当初はそんなでもなかったのだが徐々に人気を集め、結局思いもしない大ヒットになってしまった。
”There Is Something About Mary"と言う原題”メリーにはナニかある”が”首ったけ”になりこの邦題もクリーンヒットじゃなかったか?”みんなメリーに首ったけ”としたらもっとヒットしたかも知れない。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/guch63/20190804/20190804151018.jpg)
もう此処まで笑いの要素が満載、、高校卒業のパーティやらメリーがマイアミで同居しているおバアちゃんの愛犬のシークエンス、、メリーの弟を巻き込んだ騒動、、と笑わずにじっと見ている訳にはいかない”抱腹絶倒”とはまさにこの映画の為にあるような展開に、、。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/guch63/20190804/20190804151023.jpg)
この場面は二人の初デートの場面、この”ヘアージェル”は笑わずには見れない大爆笑場面だった、、、。
確かに下ネタ連発でご婦人方からは不評だったかも知れないがメリーのカマトト振りも板についていたし彼女を取り巻く5人の男たちが各々彼女のハートを射止めんが為に繰り広げるあの手この手の作戦は時間の経過をすっかり忘れさせてくれた。
公開から20年近くが経過してテレビで観戦してもつい笑い転げてしまった、、家内の冷たい視線を跳ねのけて、、、。
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