”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”アヴェンジャーズ/インフィニティ・ウォー”(18年)

月末も終わり気温も下がり賃貸募集中もない、、家賃滞納者もいないしブッ壊れた箇所もない、、のでこりゃやっぱり映画館だぁ~、。

イメージ 1っで調べてみたらコイツが大ヒットしているらしい、、何せご近所のシネコンでは大小の小屋、それにゴールドクラスでも朝の9時から上映中で何と一日に32回も上映しているらしい。こりゃもう稼げる時にシネコン全部を開放してでもこの映画をやる、そんな気がする。現に他に上映されているのは10本程度でそれも一日に一度だけの上映だよ、、。

元ネタはマーベルコミックでシリーズとしては3作目、デイズニーが制作を担当しているのだが配役が凄い、”アイアンマン”のロバート・ダウニーJr、”ソー”のクリス・ヘムズワース、”ハルク”のブルース・バナー、、それにブラック・ウィドウからスパイダーマンドクター・ストレンジ、ブラック・パンサー、、等など、、のオールスター作品に仕上がっているのだ。

全員が夫々に主役を演じられる人達やキャラクターなのでこれを2時間ちょっとの上映時間に詰め込むのは至難の業じゃないのか?

ちょっとウィキを覗いたら、、;

宇宙誕生以前に存在した6つの特異点(重力が無限大にかかっている部分、つまり凄まじいエネルギーがある部分)が、大爆発によって宇宙が生まれた時に残骸となり、ひとつひとつが「空間(スペース)」「現実(リアリティ)」「時間(タイム)」「力(パワー)」「魂(ソウル)」そして「精神(マインド)」を司るエネルギーの結晶へと姿を変えた。それらはインフィニティ・ストーンと呼ばれた。もし6つすべてのストーンを手に入れることができれば、全能の力を得られる。

イメージ 2ああああ~、、此処まで読んだらもうナニが何だか判らなくなって来た。でも肝心のご贔屓女優さん、、”ワンダーウーマン”のおねいさんが出ていない。じゃあダメじゃん、、、恐らく人気が出ちゃって彼女、ガル・ガドットは同じコミックでもDCコミック系だし制作もワーナーなのでこのような顔見世興行みたいなオールスター作品には出さないんだろう。

なので折角映画館へ行くつもりになってたがヤメだ、、それに今日はヤンキースの試合があるんだった、此処は彼女が出て来るまで待機だ。

現在”2”の撮影準備中とかで来年には”ワンダーウーマン2”として公開されるとか、それにもう20年以降まで出演作が目白押しで”ワンダーウーマン”以外の出演は当分なさそうなのが残念だが、、って事はこのジジイが思っている以上に世界中に待っているファンがいるって事だな??(´▽`)。