”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

年上の女優さん、

長年映画に親しんでいるがこのジジイ世代になると流石にまだ現役で活躍中、、って女優さんは少ない。そんな事を思っていたら昨晩のローカルニュースにジェーン・フォンダが登場して来た、、新作”ブック・クラブ”のプロモーションって事だった。

この映画、ダイアン・キートン、キャンデス・バーゲン、メリー・スティーンバーゲンそしてジェーン・フォンダと平均年齢がかなり上の女優さん達が主演するコメディで舞台はカリフォルニアらしい。

イメージ 1内容は4人の親友が”50シェード・オブ・グレイ”の原作を読んだ後に集まって夫々が感想を述べる、、ってお話らしいのだが、。

ジイさん連中が出る映画もあったけど今度はシニア女優さんで同じ観客層を狙っているんだろうか?


そしたら今朝のMSNには益々お盛んな女優さんが特集されていた。個人的にはその筆頭は、、;

イメージ 2シャーロット・ランプリング、あの”愛の嵐”が74年公開で当時28歳だったんだ、、そして現在も大活躍だ。”レッド・スパロウ”の後にも来年まで数本の作品に配役されている。

流石に主演作と言う訳にはいかないが存在感のあるシャーロット、何時も気になる女優さんである。



イメージ 3そしてヘレン・ミレン、、彼女もイギリス人だがその芸歴はかなり長い、、60年代の後半からテレビで活躍、70年代も殆んどがテレビ畑、90年代初めにスタートした”第一容疑者”シリーズでジェーン・テニソンと言う刑事を演じこれが大ヒット、96年までこれにかかりきりだった。

そして”クイーン”(06年)で演じたエリザベス女王役で各国の映画賞を総取りしてしまった。その後も出演依頼はひっきりなし、、シリアスな役柄からお笑い系まで何でもやっちゃう女優さんになっている。



彼らの他にはスーザン・サランドン、、ゴールディ・ホーン、グレン・クロース、、それにフランスからはカトリーヌ・ドヌーブ等が”輝き続ける美セレブ”として紹介されていた。あ~、、皆さんワタシより辛うじて年上の女優さん達だった(´▽`)。

四捨五入すりゃ同世代だしこんな女優さん達は応援したいぞ、。