これは今、札幌でイチバンかぁ~、、とパティシエ仲間にも言われているケーキ屋さんのケーキ三種、マロンとシュークリームとタルトだ。
パティシエのご本人は東京やフランスで修行を重ねこの生まれ故郷の札幌へ軟着陸、ご苦労されてやっと出店された。それも中央区は譲れないと最初からこの地を目指しておられたと書かれている。
個人的にはケーキ類は自分から店内へ入って行く勇気はないし食後に注文するケースもないのだが、”サッポロ一番”とか聞けばちょっとは気になる。左の雪が散っているようなシュークリームを貰ったが思いのほかクリームが硬く、しっかりと仕上げられていた。それに甘みは控えめ、皮も同様にちょっと硬めだっただろうか?これが今風、モダン札幌の仕上げなんだろう、。
まあ次女がプロのパティシエなのでこの写真も送り家内が感想も送っている(?)かな、、でもワタシが全種食べ切る事はないだろう、同じ一番でも今日の陽気はやはりあっちのサッポロ一番の方がしっくり来るのだ。