”必要なのはサスティナブルで偏りがなくルールに基づいたコネクティビティーだ、”、そうですがナンでこんな舌を噛みながらも訳の判らない英語を並べるんでしょう??
これは我らが首相がベルギー訪問を終え記者会見に臨んだ場でのスピーチです。それにもましてこの内容を日本人は100%理解出来るんだろうか?恥ずかしながらおっさんにはチンプンカンプンです。別にこの自民党党首が嫌いな訳じゃないしこれまでの業績は(特に諸外国の海千山千を相手にしては)素晴らしいとは思うのだがこんなスピーチを聞くと興ざめだ。一時期どっかの知事もこんな意味不明の英語を連発していた気がするんだが、、これならポエムでセクシーであったほうが余程気が利いている。
ネットには絶対に首相にしてはいけない人として元民主党の面々が名前を連ねているしあの時代には絶対に戻っては欲しくないものだがこれは頂けないなぁ~、。当然の事ながら原稿を書いた当人は別にいるとは思うのだがこれにはガックリでした。
N〇Kによるとその原稿を日本語に置き換えて”そのうえで「必要なのは、持続可能性があり、偏りがなく、ルールに基づいた連結性だ」”と記述していて日本とEUが、質の高いインフラの整備や自由で開かれたインド太平洋の実現などに向けて連携していく重要性を強調しました。と結んでいるのが幸いだった。