”チキンサンドが殺しに発展!?”ナニかブログネタはないかと徘徊していたらこんな記事に出合った。最近のアメリカだが何でもこんなチキンが大好評らしく2ヶ月分の仕入れが僅か2週間で完売、折角並んでいたのに買えなかったヤツが怒り狂って暴力沙汰になったそうだ。
舞台はこんなチェーン店、テキサス州のヒューストンを始め5ヶ所っきゃない小規模チェーン店(看板からしても田舎っぽいんだが、、)其処が新発売したチキンサンドが凄いらしい、、;
コヤツである。何でもバンズがバターを塗ったブリオッシュで揚げたチキン(衣がガサガサかな?)とピクルスを挟み4ドル程度で提供しているらしい。これが実に美味いそうだ、、まあ昔っからカーネル・サンダース氏もやっているしナニを今さらと言う気もしないではない。あのマックだって他の大手チェーンも近年は安価でヘルシー(本当にそうっかな?)と言う理由でチキンは必ずメニューにある。
オーストラリアのKFCだって”ジンガーバーガー”と言ってオリジナル、激辛味の二種類を昔からやっているし我が家じゃ定番だった。日本にだって昔からチキンサンド(チキンサラダか?)はあるしコンビニじゃそれこそ定番じゃなかろうか?
まあ今回の目の付けどころが違うのはパンをブリオッシュにした事くらいじゃないのかな?でも記事には成功した理由として事前にSNSで狙ったターゲットを絞り、メールや販売開始日を大量に配布したマーケティングの勝利だと書かれている。
まあそんなのは日本だって負けてないし、、でももう今頃は国内のチェーン店開発部門の担当者はテキサスに飛んでいるんだろうなぁ~。うちじゃ取り合えずコレかな?ああ~、、最後に入れたのが最初に行っちまった、(涙)。