これはビックリニュースだった、。来月公開予定だった”007 / ノー・タイム・トゥー・ダイ”が11月公開に延期になった。まさにこれは原題そのままに”死んでいる場合じゃない”ってコロナに抵抗を試みてる雰囲気だよな。
確かに現在進行中のCOVID-19が世界中に広まっている中での上映は得策ではないような、まあプロデューサーもそう判断した結果らしい、。歴代の007シリーズはこれまで年末に公開されるケースが多かったのでこれで通常路線に戻った気がしているのだが、。
しかし映画の完成から半年間もお蔵入りさせて置くとは”鮮度”が落ちないかな?撮影に余計な時間が必要になったとか、編集に手を加えているとでも報道すればファンは納得するんだが。
前作、15年に公開された24作目の”007 / スペクター”は制作費総額が300億円近い、(これは立派にタワマンが建つ金額)なので今回だってそれに近いんじゃなかろうか?そんな天文学的出資額で興行的に失敗は許されないのだ。満を持して仕切り直しは良い決断だろう、、これでオレもオーストラリアへ飛んでいくか等と言う無謀な計画とはオサラバだし、。
11月公開かぁ~、、ああ、その頃は又、雪が降っているんじゃなかろうか?