”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

リーアム・ニーソンのベスト・テン

先日Youtubeを徘徊していたらこんな映像に出くわした。リーアム・ニーソンが主演した映画のランキングだったのだが誰が投票したものやら、、恐らく投稿した本人が独断と偏見で勝手に選んだモノだとは思うがそれでも何本かは賛同出来たのでその結果を今度はオレの独断と偏見を織り交ぜてランキングに、、。

実は彼は来週70歳の誕生日を迎えるのでそれなりに芸歴は古い、1970年代後半から映画には出ているが主役として認められるようになったのは1990年代になってからとかなり遅咲きだ。

92年の”嵐の中で輝いて”ではナチスの将校役でちょっと目を引いたが何と言っても翌年の”シンドラーのリスト”でのシンドラー役で一気にブレイクしたような?それから”ネル”、”マイケル・コリンズ”で一気にトップクラスへ、、でもまだこの頃はあのタッパを生かしたアクションヒーローじゃなかった。

ではベスト・テンを、、;

 

マイケル・コリンズ

レ・ミゼラブル

スター・ウォーズ エピソード I&II”

K-19"

 

ラブ・アクチュアリー

”96時間”

フライト・ゲーム

 

 

”誘拐の掟”

”マークスマン”

”ファイナル・プラン”

 

そしてやっぱり最後は、、;

シンドラーのリスト”となるんじゃなかろうか?

 

 

元より舞台俳優出身なのでアクション系より演技で魅せる役柄の方が似合っている気がしてたが大きなスクリーンだと凄みが加わり決して敏捷だとは思えないアクションシーンでも補ってお釣りが来る、そんな印象である。