”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”トレイン・ミッション”(18年)

この映画ではリーアム・ニーソンはごく普通のサラリーマン(まあ元刑事だが)それが毎日通う通勤電車のなかで思いがけない騒動に巻き込まれると言う予測の出来ないアクションミステリーだった。見るまでは予備知識も全然なく大筋さえも判っていなかったのでこの設定には意表をつかれた。

 

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原題は”The Commuter”、ただの通勤列車なんだがそれが邦題では一気に”トレイン・ミッション”になってしまう。共演はヴェラ・ファーミガなんだが登場場面が少なくてあの”マイレージ・マイライフ”の時みたいな妖艶さは見れなかった、。

ある日マイケル(L・ニーソン)は長年勤めた保険会社から定年まで5年を残してクビの宣告を受けてしまう。家のローンや子供の学費もあるし現状は貯金もなく将来が真っ暗だ。その事を奥さんにも告げられずバーで時間を潰して帰りの”コミューター”に乗るのだが、、其処へジョアンナ(V・ファーミガ)と名乗る女性が現れマイケルに提案を持ち掛ける。

実はそこまでっきゃ見てないのだ、、以下はウィキから、、;

元警官のマイケル・マコーリーは保険のセールスマンとして働いており、仕事場へは毎日メトロノース鉄道ハドソン線の電車で通勤していた。ある日、マイケルがいつものように電車に乗ると、ジョアンナと名乗る女性から話しかけられた。

彼女は「この電車が終着駅に着くまでに、乗客の中に紛れ込んでいる盗品を持ったある人物を発見できたなら、貴方に10万ドル(着手金2万5千ドルと成功報酬7万5千ドル)を渡す」と言ってきた。最初は適当に応対していたマイケルだったが、徐々に状況が切迫していき、ついには彼女の要求に応じなければならなくなった。図らずも陰謀に巻き込まれたマイケルは、自分と乗客の命を救うべく行動を開始した。

っとなるようだ、、ああ~、野球の時間だ、それでは今朝は此処までで、オシマイ。