”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

決めセリフトップ50 その2

• 4. A FEW GOOD MEN
"You can't handle the truth."
ジャックニコルソンが口から泡を飛ばして訴える場面。普段の会議中でも使えるフレーズですがどちらかと言うと居丈高になりがち、、。

• 3. THE GODFATHER
"I'm going to make him an offer he can't refuse."
普段の生活、仕事のなかで一度は言ってみたいフレーズですね。愛馬やペットの頭がベッドに転がってちゃマズイですが。5,4,3位は全て普通の会話でも使えるものですがどうしても映画の先入観が先に立ってしまい言うほうも聞く方もぎこちないかも知れません。尤も映画を見ていなくて知らない世代には逆に映るかも知れないですが。

• 2. LT.APOCALYPSE NOW
"I love the smell of napalm in the morning."
ロバートデュバルのくそったれ軍曹ぶりが良かったですが普段こんな事言ってたら同居人にオン出されるのは必至。せめて普通はナパームじゃなくコーヒーか、、。

• 1. GONE WITH THE WIND
"Frankly, my dear, I don't give a damn."
予想通りやはりこれがナンバーワンですね。クラークゲーブル扮するレットバトラーがビビアンリーのスカーレットに捨てセリフとして残しさっさと帽子を被って外へ出て行く終わりのシーンです。言う方もカッコよかったしそれを聞いてもめげないスカーレットにも喝采を送りたい。しかもその後、スカーレットが明日があるさ、、と呟くその凄さ。南部女性の強さを痛感した歴史に残る名場面です。