”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

決めセリフトップ50

50 to 01: 'Greatest Movie One-Liners'
In a special presentation, we celebrate cinema's most quotable quotes. Taken from the greatest films ever made, these are the catchphrases that conjure up an entire movie at their very mention.
• 50. APOLLO 13
"Houston, we have a problem."
これはもっと上位にランクされると思ったものだがトムハンクスが印象的。MLBでヒューストンが負けそうな時とか点を取られた時にweをyouに変えたプラカードを掲げている輩を良く見ますね~。

• 49. WALL STREET
"Greed, for want of another word, is good."
ゴードンゲッコーに扮したマイケルダグラスが常用していたGreed、オスカー主演男優賞を受賞しているほどなので何となく納得。

• 48. COOL HAND LUKE
"What we've got here is failure to communicate."
若きポールニューマン、67年の映画。

• 47. AUSTIN POWERS
"Yeah baby!"
マイクマイヤースが言うと本当に下品っぽいセリフでした。

• 46. SCARFACE
"Say hello to my little friend."
• 45. BLUES BROTHERS
"We're on a mission from God."
• 44. JAWS
"You’re gonna need a bigger boat."
確か今は亡きロバートショーだったと、、。

• 43. GHOSTBUSTERS
"Who you gonna call?"
これは主題歌の歌詞にもなってますからお馴染みのフレーズ。

• 42. TRUMAN SHOW
"Good morning, and in case I dont see ya, Good afternoon, good evening and good night."
これも大変印象的なフレーズで普段でも普通に使われています。

• 41. DIRTY DANCING
"Nobody puts Baby in the corner."
• 40. BATMAN
"Have you ever danced with devil in the pale moonlight?"
• 39. GLADIATOR
"At my signal, unleash hell."
出だしにラッセルクロウが自軍の戦士を勇気つける場面で出たフレーズですが日常使えない、、。


• 38. ON THE WATERFRONT
"You don't understand, I could've been somebody, I could have been a contender."
マーロンブランドですよ、、。

• 37. TITANIC
"I'm the king of the world."
オスカー受賞時に監督のジェームスキャメロンが得意げに言ってましたね。kingをtopに言い換えてだったかも知れません。劇中デカプリオの言ったフレーズより印象的。

• 36. DEAD POETS SOCIETY
"Carpe Diem, seize the day, boys."
• 35. THE MASK
"Smokin'!"
• 34. PULP FICTION
"Bring out the gimp."
• 33. OLIVER
"Please sir, I want some more..."
• 32. ROCKY
"Yo Adrian."
舌っ足らずのスタローンのフレーズ。余り何回も言うので耳に強く残ってます。吹き替えだとこう言うセリフはどうすんでしょうか、、?

• 31. PSYCHO
Stabbing scene
• 30. SILENCE OF THE LAMBS
"I ate his liver with some fava beans and a nice chianti."
常用句には絶対になりませんがアンソニーホプキンズの舌なめずりが聞こえそう、、。

• 29. GOOD MORNING VIETNAM
"Good morning Vietnam!"
他に置き換えて使う事は出来ませんがロビンウィリアムも若かった。

• 28. MAE WEST
"Is that a gun in your pocket, or are you just pleased to see me?"
• 27. POLTERGIEST
"They're here."
• 26. TOP GUN
"I feel the need... the need for speed."
• 25. MURIELS WEDDING
"You're terrible Muriel."
この”テーリブル”と言うイントネーションは良く耳にしますね。

• 24. THE ELEPHANT MAN
"I am not an animal. I am a human being."
これも印象的なフレーズ、、ジョンハートです。

• 23. FIGHT CLUB
"First rule of fight club is - never talk about fight club."
• 22. TERMINATOR
"I'll be back."
これは今や常用句。

• 21. KARATE KID
"Wax on, Wax off."
ミヤジのおっさんが妙なアクセントで言ってました。

• 20. THE CASTLE
"Tell him he's dreaming."
• 19. ET
"ET phone home."
これも忘れられないフレーズ。

• 18. CROCODILE DUNDEE
"That's not a knife, that's a knife."
オーストラリアで発表されたランキングなのでまあしょうがないか、、。

• 17. WIZARD OF OZ
"Toto, I've got a feeling we're not in Kansas anymore."
これも永遠のフレーズ。懐かしい場面です。

• 16. SIXTH SENSE
"I see dead people."
ヘーリーオスメント君が苦難の表情でブルースウィリスに打ち明ける場面。翻訳すると”死人が見えるんです、、”これじゃやはり感じが出ないですね。

• 15. FORREST GUMP
"Life is like a box of chocolates, you never what you’re gonna get."
トムハンクスのチョコレートが口内に詰まったような言い方、立派な常用句として大活躍してます。何か悟りを開いた気にもなります。

• 14. TAXI DRIVER
"You talkin to me?"
懐かしや、、ロバートデニーロ、これも立派な常用句だ。但し実際には”トーキングトウーミー”ではなくて”トキングツミー”って感じで微妙な訛りがあるんですね。コレなんかは声優泣かせでしょ。”オレに聞いてんの、?”じゃピンと来ないし、感じもイマイチかと、、。

• 13. STAR WARS
"May the force be with you."
超が付くほど有名なフレーズ。英語だからこそ語呂も合っているのであって字幕や翻訳のセリフでは果たしてその雰囲気が出せるのでしょうか。”エネルギー(体力、力)のご加護あれ、、”ですかね?

• 12. BRAVEHEART
"They can take our lives, but they can never take our freedom."
これも英語ならではのフレーズ。史実って事もあり真実っぽいところがミソ、メルギブソンもこの頃はとっても良かった。

• 11. THE SHINING
"Here's Johnny."
このジャックニコルソンのフレーズはその昔、TVのジョニーカーソンショーでジョニーが壇上に登場する場面で使われる紹介フレーズです。オーストラリアでは定期的には放映されておらず一般には知られていないのですが立派にランクイン。

• 10. DR NO
"Bond. James Bond."
これもフレーズになるんでしょうね。翻訳してもちっとも面白くない、、そのまんまですからね。でもショーンコネリーがやるとカッコいい、他の俳優さんには(勿論先入観があるのですが)合わない。

• 9. DIRTY HARRY
"Do you feel lucky punk? Well, do you?"
• 8. SUDDEN IMPACT
"Go ahead, make my day."
この二つはダーティーハリーのキャラハン刑事。常用句とは言い難いですがクリントイーストウッドが言うと決まってました。

• 7. JERRY MAGUIRE
"Show me the money!"
トム君のフレーズ、大いに普段でも使わせて貰ってますよ、ハイ。

• 6. CASABLANCA
"Play it again Sam."
カサブランカの劇中ではこの他に;
Of all the gin joints in the world, she walks into mine,,,を初め映画の題名にもなったRap up the usual suspects, beginning of our beautiful friendship, など沢山の印象的なフレーズがあり当節本家アメリカでもカサブランカは尤も影響を与えたフィルムナンバーワンに挙げられています。翻訳されたもので Here's looking at you, kid,を”キミの瞳に乾杯”としたのは有名な逸話でこの翻訳には本当に乾杯です。


• 5. WHEN HARRY MET SALLY
"I'll have what she's having."
このフレーズは今や色々なTVのCMでも使われる有様。それだけ影響力があるって事で実際にはどの映画でどの場面で使われていたのかを忘れてフレーズの一人歩き状態。

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