これは何か不満があるときの表情ではないかと思うのだが、、しつこくカメラを向けるとこんな耳に、。鞍馬天狗、、何て知っている世代はもう少ないかもしれないがこの耳の傾き加減を見ると何時も思い出してしまう。
これは夕方、そろそろ店じまいをしようかと思っていると察して呼びにきたところ、ちんまりデスクに飛び上がったまでは良いのだがカメラを向けた途端こんな耳になった、、その後はさっさと家内の元へ向かい夕食の時間である。
暖かくなって来たのでお土産も多くなった、、何で捕まるのかな、と思う程にチビトカゲやゲッコー、ゴキはいないのだがしょっちゅう見せに来る。可哀想に尻尾がちょん切れたり前足で散々弄ぶものだから我々が気が付く頃にはぐったり、、元気なヤツは取り上げて又、逃がしてやるのだが、、動かなくなるともうマッタク興味がなくなるのか知らん顔をしている。食べるわけじゃないのに残酷な事をするもんだな、、でも最近何かを咥えているとドアーを閉め切られて入れてもらえないので連れて来ちゃ行けない、、と言うのはうすうす感じているような、、。
此方はデジカメのストラップを必死で追う目、、。何を使っても決してひざに抱かれたりはしない、気配を察すると大騒ぎで逃げまくる、、これが家内唯一の不満らしい。
来客があると一目散に逃げ隠れしていたのが今は平気なのか事務所へ誰かが入って来ても知らん顔でいる、、。隙あらば外へ出たいと言う気も失せたのか、まあ庭先からは勝手に出れるので表へ出る必要もないのだが、、。
今度のハローウィンには敷地内の子供と外部から１０人以上が来る事になっているのだがどんな反応をするかな、、”子供”は好きじゃないので多分隠れて出て来ないだろう、、。
