”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”マダム・セクレタリー”(14年~)

腰に爆弾をぶら下げているのでとても映画館に出掛ける勇気はない。2時間も座り続けてそのまま固まってしまったら帰って来れないし、、でも時間は幾らでもあるのだ。そんな時を見越してJ:COMさんにも加入しているんだった。そして見つけたのがこのポリティカルドラマ、タイトルは”Madam Secretary”、日本語ならアメリカの”国務長官”って事だろうか?

やっと日本ではFOX系で配信が始まったと言うのだが彼方では14年にシリーズの放映が始まり現在はシーズン5まで行っているようだ。って事は丸々5年も遅れての放映か?オーストラリアのFOXでは殆どリアルタイムで放送されていたのだがやはり外国ドラマは日本の連続ドラマには勝てないのか?

主演の女性国務長官を演じているのはティア・レオーニ(”ディープ・インパクト”に出ていたレポーター)で制作陣のプロデューサーには同映画で米国大統領を演じていたモーガン・フリーマンの名前がある。

f:id:guch63:20190922105440j:plain


背景はこんな感じ、、;

元CIAのエリート分析官で、現在はバージニア大学の教授として働くエリザベス・マッコード(通称べス)。同じく大学教授の夫とともに、3人の子供たちを育てる母親でもある。しかし、ある日突然、CIA時代の元上司でもあるダルトン大統領から米国国務長官(セクレタリー・オブ・ステート)に指名され、“マダム・セクレタリー”として働くことに。省内スタッフの政治的な駆け引きや、任務上の慣習などに悩まされながらも、持ち前の正義感と強い信念で、様々な外交問題を解決していく。政治家として、母として、妻として活躍する女性国務長官“マダム・セクレタリー”の奮闘を描く本格的ヒューマン・ドラマ。

何と言っても1シーズン22話あってやっと最初の5~6本を見ただけなのでこりゃ当分楽しめそうだ。途中で挫折しない限り、、。