”北の町ではぁ~、、そろそろ暖炉で火を燃やす”、、って歌があったがこの札幌もそんな季節になって来た。昨年は11月中旬まで”暖炉”を焚くことはなかったが今年はもう身体がオーストラリア仕様から北海道仕様になっているので寒さを敏感に感じるようだ。まあうちにゃ暖炉はないが昨晩今冬初めて室内用ヒーターのスウィッチをONにした。まだ温度設定は低いが外は8度とかだし昼間は精々16度くらいにしかならないし歩ている人はもうコートに手袋、、マフラーまでしている。
これは今日の午後、外気温14度くらいの時に撮影した札幌ドームだが夏場の雰囲気とは微妙に違う、スマホの性能って訳じゃないだろうが外気が北風のせいで澄んでいるのか以前撮ったドームよりかなりはっきり撮れている。
空には雲一つなく朝からスッキリと晴れ渡っていた。この所、散歩は5時過ぎだがまだ真っ暗、陽が射して来るのは6時過ぎじゃなかろうか?そんなに寒さは感じないがやはり温度は8度くらいっきゃないし流石にTーシャツって訳には行かないのだ。
さて何時まで歩けるか?オレが雪道を歩く訳はないし長い冬場の散歩はかなり制限されるだろう。実はこのドーム内には野球やサッカー選手用の施設ではない個所に一般用にスポーツジム施設が完備している。シニアは毎回300円払えばちゃんと器具の使用法を教えてくれジイさん度に合わせたプログラムを個別に作ってくれるそうだ。
家内が人の顔を見ると”何時から行くんですかぁ??”と問い掛けて来るが今のところと呆けるか無視、儚い抵抗を試みている。”理由なき反抗”にならないうちに重い腰をあげないといかんかな?腰痛退治にはこれが最善だと信じている。