例年通り今年も２月の初めから”第７１回、札幌雪まつり”（２月４～１１日）が開催される。でもちょっと今年は異変が、、雪像に使う雪の量が足りなくて自衛隊のトラックが遥々２時間かけて郊外の山から雪を運び出して来るそうだ。これは恒例で毎年自衛隊が大活躍するのだが今年はもう市内にも積雪は少なく会場になる大通り公園では下の土が見えている箇所があるそうだ、。通年だと市内にはこの時期４１ｃｍも積もっているそうだが今年は６ｃｍっきゃないのでそりゃもう主催者は心配だろう。
札幌ＮＨＫ支局曰く、、；
ことしは記録的な雪不足の影響で、十分な量を確保するために民間の業者が予定より早く５日から雪の運搬を始めていて、札幌市から片道２時間ほどかかる倶知安町や、京極町など例年よりも遠い場所からも雪を運んでいるということです。
実行委員会によりますと、今月29日までの間に５トントラックでおよそ6000台分の雪を運ぶということです。雪を集めるのに時間がかかるため、例年１日４往復できたトラックが、ことしは２往復ほどしかできず、60台だったトラックを倍の120台に増やしました。民間業者の作業も、２日前倒しして始めています。
っと報道されている。５トントラックで６０００台分ってのも凄い量だが道外を始め遠く海外からも大勢の観光客が訪れるのでそりゃもう雪集めの準備、雪像作りと最後まで大変なんだろう。
こんな風に完成すれば実に見事なんだが、、昨年は初めての事で行かない選択肢はないぞ、、と出向きツルツルの会場では滑りながらも地面に転がるまでには至らず事なきを得たが最後に大事件が勃発、”迷子センター”のお世話になっちまった、、なので今年はもうニュースで見るだけだぁ～、、。
