”クォーターパウンダー・ウィズ・チーズをセットで一個”、と思わずマックのカウンターで注文してた。そしたら向こう側のおねいさん”???、ナンですか、それっ?”みたいな表情で固まっている。あっ、いかんいかん、これってケンタの窓口で”ビッグマック下さい”と言っているのと同じかも?
そうだったこの広いマックの世界でもこれはメニューに無かったのだ。調べたら大分前に日本国内でもお披露目されたらしいがその後17年に販売を終了しているようだ。何せブリスベンじゃコイツは定番だったしドライブスルーだろうが窓口でもこれっきゃ買ったことがなかった。下手にフレオフィッシュ等を注文しようものなら必ずや注文レーンから離れて待機させられた。
慌てて”スイマセン、ビッグマックにして下さい”と言い変えたのだが日本は豊富な品揃えでポテトは?サイズは?飲み物は?と矢継ぎ早に言わなくてはならない。最後に番号札を貰いカウンターから離れる事が出来た、。それが全部でワンコインだった、オーストラリアじゃ”マック指標”はかなり高くなっていて普通サイズで買うと10ドルは越していたっけ、80円換算してもコレは800円を超えていたんだ、。
それでもやっぱりコイツが食いたい、、これが食べれなくなったらもう終わりだろう。