”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”猫探偵の事件簿”(19年)

以前ハリウッドでは”エース・ベンチュラ”(Pet Detective) 何てジム・キャリー主演のコメディタッチの映画が94年に作られたが此方の”猫探偵の事件簿”は日本のドキュメンタリーだった。

東京や神奈川県を縄張りに活躍している実在の”猫探偵”、藤原博史さんの”事件簿”を上手く脚色し映像化したものでそのご本人役を甲本雅裕が演じている。

 

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BSNHKプレミアムが18年に最初映像化したようだがその続編、第二弾が19年に同じ配役で制作された。猫の声を佐久間レイと言う人が吹き替えしているのだが笑いあり、悲しみありで猫好きさんだけに作られたものではなく脚色されたドキュメンタリーとしても見応えがあった。

 

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プロデューサーからは、、;

【この番組を企画したきっかけは?】
世の中、いろいろな仕事が存在していますが、逃げ出してしまったペットを専門に探してくれる「ペット探偵」という職業があるのをご存知でしょうか?その「ペット探偵」への依頼の中で、おそらく最も多いのが猫の捜索なんだそうです。

確かに、わかる気がします。猫は自由で、気まぐれ、我が道を行く。だから他のペットに比べて、プイっといなくなりやすいのかもしれません。昨今の猫ブームで猫を飼う人も急増しています。それに伴い、猫探しのプロ=「猫探偵」の出番も増え、いま大忙しなのだとか。

当番組のディレクターとプロデューサーが、たまたま、そんな「猫探偵」の活躍ぶりを目にし、大変感動したところから、この企画が持ち上がったのです。

【番組の見どころは?】

いなくなった猫を一体、どうやって見つけ出すことができるのか?

まずは、「猫探偵」のプロの技にご注目下さい。猫の性格や習性、失踪時の状況や周りの環境など様々なデータを分析・推理しながら猫の居所に迫っていくさまは、さながらミステリードラマの趣です。「へ〜、猫ってそういう行動を取るのか」とか、「へ〜、猫の習性の裏をかいて猫探偵はこんな手を使うのか」など、捜索そのものが興味のつきないものに違いありません。

ただし、見どころはそれだけではありません。
一口に「猫を見つけて欲しい」という依頼であっても、その一つ一つには、それぞれ全く異なる事情や背景があります。「飼い主と猫との間にはどんな関係があったのか?」「飼い主は何故そんなにも必死に猫を探すのか?」など、個別の事情や背景にまで踏み込みながら展開するストーリーの中から、人と猫との味わい深く感動的なお話しが浮かび上がってきます。どうか、その物語に浸っていただければと思います。
それからもう一つ、忘れてはいけない3つめの見どころ。


なにしろ「猫」探偵ですから、とにかく、カワイイ猫が次々出てきます。どうか、優しさに満ちたストーリーとともに、猫たちの映像にも癒やされて下さい。

 

と言う解説にすっかりやられた、、見終わってからこれを読んだのだが、先ずこの実在する藤原さんを演じた甲本雅裕のひょうひょうとした風貌やそのセリフ、仕草が実に”猫探偵”らしく見えるのだ。猫目線で縁の下に潜り込んだり物置をそっと探す何てのは妙に説得力があるし、。ご本人は一体どんなお人なのか知る由はないがこんな探偵さんなら任してしまいたい、と思わせるのはペットが居なくなってしまった経験をお持ちの方なら判るだろう。

幾つかあるエピソードが紹介されているが出演している猫たちが実に可愛い、、無論それらはオーデションを経て選び抜かれたニャンたちだとは思うが見ていると又、我が家にも迎えたくなってしまうじゃないか、、。ハリウッドで大掛かりな制作費を掛けた映画や撃たれても死なない主人公が活躍する映画より断然良かった、。