”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

影武者、、

丁度2010年の11月9日に”縁の下の力持ち”と言うタイトルでヤフーブログに投稿していたが10年前を思い返してタイトルを改題、”影武者”としてリメイクしてみた。

 

その昔、社会人としてホテルマン・デビューした時、と言うか最終面接で当時の担当役員から”guchクン、ホテルってのは見かけほど派手な職業じゃないんだよ。我々はあくまでも裏方さんに徹し、決して表舞台に立つ事なくお客様の為に骨身を惜しまず365日、黙々と仕事に励むのが本当の姿なんだよ、、”さほど深刻に聞いた訳ではないのだがそれからの20年、そして転職してからの10年とホテル業界に在籍していた間はその言葉を決して忘れる事なく、家内には殆ど馬鹿にされる程の律儀さで実践して来た。

 

まあこのご本人がそれを好きかどうかは知る由もないがその職業倫理、スタイルを貫いているのがこの女優さんである。名前はゾーイ・ベル、、ご存知の映画ファンはかなり本格的な”シネキチ”だろう、、実は彼女は有名なスタント・ダブルなんである。
 
これまではアクションを中心に長身の女優さんのスタントを専門にやっていてタランティーノ監督に認められ”キル・ビル”シリーズではユマ・サーマンのダブルやシャロン・ストーンそしてスタント・ウーマンとして決してタイトルロールに名前が出たり表情がアップになる事はないのだがかなり多くの作品に出ている。 
 

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ニュージーランド出身の32歳である、、(当時)。その彼女が始めて主演を演じたのが”Angel Of Death”と言う映画だが日本では劇場公開には至らなかった、、。残念ながら映画自体の評価も低くアメリカ本国でも”いきなりビデオ”として有線に流されたのではないだろうか、、。
 
女殺し屋を演じる彼女が請け負った仕事の最中に重傷を負ってしまう、しかしその怪我をする間際に已む無く叫び声を上げ続ける女性を殺してしまい怪我が完治してもその場面がトラウマとして残ってしまう。他人には見えない瀕死の娘が目の前に現れたりで殺し屋としては仕事にならない、そこで何でそんな娘がいる男を殺す羽目になったのか、職業柄開けてはいけないパンドラの箱を開ける具合に真相を探る事に、、。
 
と設定はよろしいし彼女のアクション満載でこれがタラちゃんかルック・ベンソン監督ならもっと魅力的で面白い映画になってたかも知れない。やはり裏方に徹していたほうが良かったのかも、、でも未だ若いし次回はもっと良い作品に巡り合えるだろう。アップにも耐えられるし容姿はなかなか、、凹凸も立派だしこれからも強い女性を演じ続けて欲しいものである、、。
 
ここまで書いたら最初のプロローグが何かこじ付けに見えてしまう、、でも折角書いたからそのままにして置こう、、。じゃせめてエピローグで締めようか、、。
 
一 長髪はNG,指の爪はちゃんと短く手入れを怠らない。
一 食後の歯の手入れ、口臭チェックも忘れずに、、。
一 結婚指輪以外の装飾品は一切ダメ。
一 Yシャツは毎日取り替える、場合によっては夜用も用意。
一 制服は毎日プレス、ネクタイも毎日替える。
一 二日酔いは職場放棄とみなす。
一 お金の受け取り、計算は必ず繰り返す、、。
一 電話の応対はベルが3回鳴る前に、、。
 
、、、、とまあ延々と続くのでありました、、怖いもので若い時に学んだ事はこの歳になっても抜けない、、(泣)まあ今でも実践しているものを書いたまでですが、更に炊事、洗濯、掃除と別項目が加わると我が家の十か条になります、、。