”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”メモリー”(22年)原題

本国では4月の末に劇場公開と書かれていたが日本での公開時期はまだ未定らしい。主演はリーアム・ニーソン、彼が珍しく凄腕殺し屋に扮するとか?そしてモニカ・ベルーチ、ガイ・ピアースなど、、で監督が”007/カジノ・ロワイヤル”を撮ったマーティン・キャンベルと来れば自然と興味が湧いて来る。

 


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どうやら元ネタは2003年に作られたベルギー映画の”Memory Of A Killer"らしいがそれだと何となく”黄昏の殺し屋”って雰囲気じゃなかろうか?まあ今回はそのままカタカナタイトルで片付けるとは思うのだが。

 

 

チョイと予告編を拝見したらリーアムおじさんがかなり頑張っている。もうダニエル・クレイグより断然年長だし1952年生まれって事は四捨五入すりゃもうすぐ古希じゃなかろうか、、。

ルック・ベンソンの”96時間”シリーズもあるがこの先、こんなアクション系映画は辛いものがあるような。ダニエル・クレイグだって54歳でジェームス・ボンド役は降りたしやはりキレのあるアクションに主演するのは見る側だっておっかなビックリさ、。先の”96時間”でも最初の1、2で充分だったと思うがプロデューサーや監督は放って置かないんだろう。主演に据えれば間違いなく諸外国から買い付けてくれるし、。

モニカ・ベルーチだってアラフィフ真っ最中、007の”スペクター”の時だって裸の背中姿が弱々しかった記憶がある。この映画ではどんな役どころは知らないが派手なアクションとか無い事を願っている。