”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”ザ・コントラクター” (22年)

スター・トレック”、”ワンダー・ウーマン”や”ジャック・ライアン”にも出ていたクリス・パインが主演のアクション映画、監督はダレク・サリーと言う人でこれが初めての英語で撮った作品とか、、。脇役にキーファー・サザーランド(”24”のジャック・バウアーがこんなところにいた)で何時の間にか出番が終わっていた。

以下はウィキからの手抜きコピー、、;

海兵隊から不本意ながらも強制的に除隊させられたジェームス・ハーパー(C・パイン)は、彼が知っている唯一の方法で家族を支えるために準軍事組織に参加することを決める。ハーパーは、謎の脅威を調査するためにブラックオプス任務で、精鋭チームと共にポーランドに赴く。最初の任務を終えたばかりのハーパーは、自身が東ヨーロッパで孤立し、追われていることに気づく。そこでは、帰還し、自分を裏切った者たちの真の動機を明らかにするために、生き延びるために戦わなければならない。

 

 

っとまあウィキに投稿したヤツも随分手抜きだなぁ~、、。まあかく言うオレだって見終わって翌日にはどんな映画だったかすっかり忘れているので文句は言えない。

しかしまあ”コントラクター”までカタカナか?”下請け業者”って事で自分でも散々利用させて貰ったが現実社会で下請けに任せるとロクな事にならない、、。特にオーストラリアみたいな分業制度社会で成り立っているところでは責任の所在が掴めず使う側ではそれなりの覚悟をして指名しないと後々、そのコントラクターの後始末を更に別のコントラクターに頼らざる負えない。まあこの映画でもそんな展開だったので、、。

邦題には”アカウンタント”(会計士)もそのままだし”ポーンブローカー”(質屋)なんてのもあったっけ、。タイトルを忠実に再現するのも良いのだがもうそろそろ配給元はアタマを捻って”おっ、これは見たいぞ、”、みたいな邦題を付けて欲しいなぁ~、。

でもスティーブン・セガールの映画には全部”沈黙”をつけるってのもアホらしい。だからスティーブンもあんなになっちまったんだが、、何せ断髪式時の土俵の白鵬よりデカかった。