”オールド・シネマ・パラダイス”、、時々新作も

長年”映画と愛猫とオーストラリア”だったが札幌へ軟着陸し愛猫も亡くしこの新タイトルで心機一転だ。

”太陽がいっぱい、その2”

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今朝もギラギラと真夏の太陽が照りつける、、まさに”太陽がいっぱい”だ。もう2月も半ばだっちゅうのに8時には28度、今日の予想は31度とか。アラン・ドロンを見習って上半身裸、突き出た腹でプール掃除、(あっ、彼の腹は出てなかった、ゴメン)がやっと要領よく出来るようになった。

当初はプール掃除の後に芝を刈っていたのだがそうすると刈った芝が風に吹かれてプールに落ちるそれを又、すくってとなると二度手間になる。

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このゴミ缶がクセものだ、、毎週市の回収トラックが回って来るのだが黄色がリサイクル(隔週)、黒が普通ゴミ、その黒い方には回収後に大きなプラスチック製袋を入れて各戸口まで引いて返さないと行けない。まあ、管理人の役目と言っちゃそれっきりだが中には生ゴミをそのまま放り込む住人もいて鼻がひん曲がる事もある、、。節水が厳しかった2年前に導入された方法でこれなら毎回洗わなくても良いとの説だが240リットル入りのプラスチックバッグを毎回32戸分使い捨てるのは何か勿体無い、、昨今此方でもスーパーのレジ袋を節約しようと躍起になっているのに何か逆行しているような気もする。まあ管理人が今度は全部洗うって事にでもなったら大変だからこれは絶対にナイショだ。でも今週は合わせて32戸x2で64個のゴミ缶を引きずって返さなきゃならない、、まあ最長距離は15m程度だが、、。

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そこで脚本だが、、例のモンスター・テナントなき後、始末してゴミ缶に分散したくなる相手もいないのでひたすら”早く秋になぁーれ”と祈るしかない、、まあテナントはちゃんと家賃を払って騒音を出さず、管理人が心おきなく映画に集中出来るようにして欲しい。

その2の2、、、、
遂に余りの暑さにゴミ缶を32戸x2個分片付けてからプールに飛び込んでしまった、、ちゃんと携帯と鍵だけはポッケから出して、、。イヤー、気持ち良い、、プールに浮かびながら排水溝から札束でも浮かんで来ないかと眼を凝らしたが、、それより幾らやっても沈まない、底に石っころがあってそれを拾いたいと思うのだが、、そこでハタと気が付いた。別に腹が風船の役目をしてて潜れないんじゃなくて塩水なんだ、、ph8.0ってくらいだからそりゃ浮力で沈み難い事が判った。良かった。

太陽の季節”だしそれこそ”真っ赤な太陽”で”~ひとりぼっち”、、もう言う事ナシの気持ち良さ。びっしり労働して汗をかいて暫しプールでアタマを冷やす、、今夜は喉も冷やすのかな、、?