これが実感である。昨今ブリスベンも確かに物価上昇で住みにくい事になっているのだが、、タマに近所のスーパーで買い物をしてビックリだ、、、。
普通のミルクにペットボトルの水、食パンは半分、リンゴが5個、スライスチーズが1パックにミックス・フルーツが2個、それに髭剃りシェーバー、、たったこれだけで20ドルもありゃ足りるべー、、とレジも見ずに手渡したらヘンな顔をされてしまって表示を指され、”ほらこの通りですよっ”て30ドルを請求された =2,500円。
知らないこっちが悪いのか物価上昇が急激なのか、、普段自分じゃスーパーに買い物に出掛ける事は皆無なのでまあ知らないこっちが悪いんだろう、、でも釈然としないな、、。
こりゃ日本より高いのではないだろうか、、??普段家内に”オイ又、そんなに沢山使って、、、”と言っていたのが、、穴があったら入りたい。
ガソリンだって1リットル表示で優に150円を超しているし街中の駐車場に至っては1時間も停めると1、600円を楽に越す始末、、レストランへ行けばすぐに50ドルだし道路もあっちこっちに有料道路が作られ橋を渡るだけでも徴収される、ウチのタウンハウスだって家賃が週370ドルだからそりゃそれなりなのだが、、、こりゃ大変だ。