”５日後に抜糸しますから、”、と言われていたので月曜日まで鼻の絆創膏はそのままにして出掛けた。待つまもなく先日のドクターが出て来て”どうだい、調子は？”って感じで握手、”さあ見てみようか？”って絆創膏をこっちが身構える間もなくペッと剥がす。まあ痛くも何ともなくてホッとした、、そしたら”お～、、上手く縫えているね”とこりゃもう自画自賛じゃないかい？こっちは見えないってのに、、そしたら”縫合した箇所は皮膚が乾きやすいのでちゃんとモイスチャーやクリームを塗っておくんですよ”、、と言い残しさっさと行っちまった、。
ええ～、、もう終わりかよ、、聞きたいこともあったのに、。そしたら入れ替わりに看護婦さんが入って来て”じゃあ抜糸しましょうか？”、、もうこれって完全にドクターのやることじゃないんだ、。ピンセットを上手く使って一本づつ丁寧に表面から”剥がして”行く、、そんな感じの抜糸、これなら自分でも出来たじゃん、。でもかなり縫った糸の間に血が固まっているようでそれを洗い流すのに時間が掛かる、。最後に細いテーピングみたいな絆創膏を縦、横と貼って完成だ。結局自分じゃどんな顔になっているのが判らない、。どうやらドクターはもう戻ってこないようなので”抗生物質二種の薬は継続して飲むんですか？”とか”この鼻は折れてませんよね？”と肝心な事を看護婦さんから先生へ聞きに行って貰う。
”もう飲み薬は不要ですって、、それに折れてたらアンタ、そんなへっちゃらな顔して座ってられないし腫れているはずですよ、、、”と突っ込まれて”ああ、、そうなんですか”っで”もう帰って良いのよ、”、前回来た時は６時間もいたのに今回は僅か１０分の滞在でもう玄関先へ送り出されてしまった。
それが一昨日の出来ごと、それからシャワーへ入った後に濡れた絆創膏を自分で引っペがしてキズ跡と初のご対面、。長さが縦に３cm程度か、、上部は奥に深そうに見えるがもうちゃんと縫合されているのでキレイなもんだ。これなら暫くすれば下から肉が盛り上がって傷跡も判らなくなるような気がする。ドクターが自慢した気持ちも判らないでもない、、若い女性なら一番気になる箇所だし出来具合も心配だが、、もうジイさんにはこれしきの傷跡はどうでも良いよ、。でも折れてないとは言われたが何となくキズ跡じゃなくて内部が痛いんだなぁ～、、これも時間の経過に任せるっきゃないのだろうか、。
これで結局一週間は禁酒、、別になくても平気って事はアル中には程遠いって事が判ったしまずは一安心か？？今日はこれから水道屋が１８号へ来るし３２号のおっちゃんと個別にやる害虫駆除の時間を打ち合わせにゃいかん、、それにしても賃貸希望の電話が鳴らない、、これで８週間を越すなぁ～、、ああ～、今月末は会計年度（６～７月)の集計もあるし面倒くさい報告作成でテンコまいだぞ、、しかも同じ３０日は”金曜日のゴミ缶たちへ”もあるし、、。
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